他人と過去は変えられない??
他人と過去は変えられない。
自分と未来は変えられる。
日記のような、気づきのような、真剣に書いた備忘録。
誰かに何かしてあげたいと思った時に、誰しもいつか経験する話。
昨日、自分に全然自信がない人と、たくさんお酒を飲みました。
「私なんて」が口癖の、過去に幸せを諦めた人でした。
世の中には3種類の人間がいます。
ポジティブな人とネガティブな人
そしてポジティブになろうとしているネガティブな人。
その人はネガティブな人のようでした。後天的なネガティブな人。
ちなみに私はポジティブになろうとしているネガティブな人。
私はポジティブな言葉が好きで好きで追及しているし、明るい幸せを信じて叶えていきたいといつも思ってる。
そもそも、
幸せになっちゃいけない人なんていないのです。
でもねやっぱり、辛い経験をしてきた人に、してない人の言葉はあんまり届かない。
シャットアウトされてしまったら、心の扉を開ける鍵のような言葉はなかなか見つからない。
内側から心の扉を開けたくなるような、きっかけを与えられたと思っても、ドアにはチェーンがかかってたり。
いつも自分と未来を変えようとしている私だけれど、
他人を変えようと思っていたことがおこがましくて。
他人を直接変えるのではなく、他人自身が「変わりたい」と思えるようなきっかけを与えられる人になりたいって思った。
体験していないことを想像して、究極なまでに相手視点を尽くして。
響かなくとも、心に届く言葉から。
私は、まわりの空気ごと明るくできるような、先天的なエブリデイスーパーポジティブ人間ではありません。
そういう人は羨ましいけど、私はそうじゃなくていい。
同じ方向を向いて仲良くできればそれでいい。
そうではなく、ポジティブになろうとしてる、元はネガティブな人だからこそ、私に紡げる言葉があると思うのです。
週刊少年ジャンプの主人公は、いつだってマイナスからスタートしてる。
自分と未来は変えられる。
それはもちろん、その通り。
他人と過去は変えられない?
過去は変わらない。
他人は変えられないけれど、他人自身が変わろうと思えるきっかけは提供できると信じてる。
誰もがI wanna beを追求できる世界を。
それが私の名前です。実は本名もそんな感じだったり。
名は体を表す。体で名を叶える。
昨日も今日も、これからも。
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