【活動報告】神児研さんの運営委員会で「支援があると助かることアンケート」を実施しました
NPO法人夢の宝箱は2024年6月10日、神奈川県の社会的養護に関わる職員を正会員とする神奈川県児童福祉施設職員研究会(通称及び以下、神児研(しんじけん))さんの運営委員会にて、「支援があると助かることアンケート」を実施しました。
▼前回の活動報告はこちら
神児研さんに訪問
神児研さんは、神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市所管の児童養護施設や乳児院、児童自立支援施設、児童心理治療施設、自立援助ホーム等の職員の団体。
社会的養護関係施設の横のつながりの深さを活かした研修・調査・交流・行事等の事業を、運営委員会が主体となって実施されています。
運営委員会で登壇
今回は6月運営委員会の時間をお借りし、当社の土濃塚代表理事より夢の宝箱の活動紹介と支援に関わるアンケートの協力を呼びかけさせていただきました。
現場の声求めアンケート
また、今回の訪問の目的の1つは「支援があると助かること」アンケートの実施。
当社はユース一人一人に対する個別支援のほか、社会的養護に関わる施設などのサポートを実施している背景から、「現場の声を活動にしっかり反映させたい」と考え、アンケートを実施しました。
当日出席されていた約40名の方々から集めたアンケート結果は、当社の活動に反映できるよう貴重に活用させていただきます。
お忙しい中お時間いただき、誠にありがとうございました!
◆取材・編集
中村愛 - Ai Nakamura
青山学院大学経済学部卒業。新卒で医療福祉施設のM&A担当として新規施設の開所に携わる。その後児童福祉施設の支援員、タウンニュース編集記者を経て福祉業界に特化したフリーライターに。NPO法人夢の宝箱の広報担当。
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