韓国旅行での飛行機や空港手順
日本から韓国へは多くの直行便が飛んでいる。
ツアーを申し込んだ場合は時間の変更や飛行機の変更はオプションになるが、個人旅行の場合は飛行機を選ぶところからのスタートになる。
今回は格安で韓国へ行くための飛行機の選び方や、最近の空港手順などをお届けする。
初めて韓国旅行をする人や格安で韓国旅行をしたい人などに向けた情報だ。
格安韓国旅行のポイント【飛行機と空港編】
「仁川まで3,000円の LCCチケットって大丈夫なの?」っていう質問を受けたことがある。
答えは「問題なし」だ。
質問した方の一番の心配理由は安全面だが、その飛行機に乗る全ての人が3,000円で乗っているわけではない。
3,000円で乗れた人は最高にラッキーだというだけだ。
韓国往復の飛行機代の相場と最安値
飛行機チケットは航空会社のサイトか大手旅行サイトで予約をするのが最も簡単で安く買う方法だ。
通常、飛行機チケットの価格は一概にいくらだと言えないシステムになっている。
サイトには10,000円とか6.000円と表示されていても、実際には空港使用料や燃料サーチャージが別途必要だからだ。
航空券は日程や時間、季節などで大きく料金が異なるのは今や常識になっている。
また、LCCでは荷物の量やサービスの違いでも料金設定を変えている。
時期で言うと安いのが6月で高いのが4月とされている。
ここからは私の主観だが、その他の時期でLCCの平均料金は往復 50,000円から70,000円程度だ。
もちろん博多から釜山はこれより安くて成田から仁川はこれよりも高い。
私は関西に居住しているので関空から仁川で検索する場合が多く、日本から韓国までの平均値にも近いはずだ。
私の主観では関空から仁川、または関空から釜山までの料金が最安値だと感じる基準は往復30,000円程度だ。
もちろん自分の都合に近い時間や日程を考慮した料金で空港使用料や。燃料サーチャージも含まれた金額だ。
30,000万円からそれらの金額を引くとサイトに記載されているチケット金額は片道 6.000円
から 7,000円といったところだ。
因みに私がよく検索するサイトは航空会社ではチェジュ空港やジンエアーで、旅行サイトならトリップドットコムだ。
もちろん航空券の価格だけならそれらのサイトでももっと安いチケットを見つけることもあるが、自分の行程を妥協できる範囲内となればどうしても3万円程度ということになってしまうということだ。
飛行機に安く乗る方法
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