身体の不調対策のヒント 3 口内炎 メガビタミンの効用
「腹が減っては戦ができない」という言葉がありますが、空腹だけではなく、十分な睡眠や、体調がよくなければ、戦(いくさ)に限らず、何事もうまく成し得ないと思います。
変革期においても、「心静か」にして、「心身が健康」状態の方が、よりうまく立ち回れるはずです。
投稿済の内容
ーーーー身体の不調対策のヒント 口内炎 ーーーー
1. 経過
何年か前の冬(12月)に、突然、喉の奥がチクチクと痛くなりました。
うがい薬でうがいをしていましたが、どうも良くならないので、耳鼻咽喉科に行ってみてもらいました。
抗生物質や痛み止め、うがい薬などをもらい自宅治療しましたが、少し良くなったように思いましたが完治せず、再診しました。大分治っているため、同様の薬をもらい自宅治療です。
治っているものの、朝方などには、喉が若干チクチクします。どうも気になるので、2ケ月後くらいに、別の耳鼻咽喉科に診てもらいました。今度は、写真を撮ったり、血液検査などを行い、薬をもらいました。
検査結果は「異状なし」ですが、喉に白いボツボツが若干ありとのこと。先生は「ガン」などの重篤な病気を想定するのか、どうもこの程度の症状なら、うがいをすれば治るような口調でした。しかし、喉が若干チクチクが気になります。
不眠症気味から始まって、「心身の健康」に気を付けなければいけないと思って、種々の書籍を読んだりしていましたが、丁度その時、「すべての不調は自分で治せる」(藤川徳美 著)という本に出会いました。
以前、本ブログで紹介した、三石巌先生の「分子栄養学」に基づく理論書で、この本を読んだご縁で、三石巌先生を知り、「人間は100歳以上生きられる」という名著を読んだのでした。
この「すべての不調は自分で治せる」(藤川徳美 著)については、別途、内容抜粋をまとめたいと思っています。
2. メガビタミンを飲む
前置きが長くなりましたが、「すべての不調は自分で治せる」(藤川徳美 著)という本を読んで、口内炎治療についてのヒントをもらいました。
この本は、基本的には「タンパク質とビタミン・ミネラル類を摂ることが重要」という内容ですが、
「タンパク質の必要量、ビタミン・ミネラル類の必要量は、個人差がある」、「ビタミンは個人差では100倍の必要量の差がある」とのことでした。
どうも自分の喉の痛みは「口内炎」のようでしたが、口内炎はビタミンB が不足すると発症しやすいとの情報も聞きました。
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今までも、ビタミンB不足が原因かもしれないと思い、市販のチョコラBBを飲んでいましたが、効いているような効いていない様な状況でした。
「すべての不調は自分で治せる」によると、「ビタミンは個人差では100倍の必要量の差がある」とのことでしたので、もしかしたら、自分にはビタミンBの必要量が絶対的に足りないのではないか?とも思いました。
***インターネットの記事***
口内炎にはビタミンB群
皮膚や粘膜を保護し成長を促すというのもビタミンB2の重要な働きであり、口内炎の予防や緩和に良いとされる理由です。 また、ビタミンB1には神経機能を調節し疲労やストレスを緩和する働きがあり、B6はタンパク質の代謝を促進し正常な免疫機能を保つ働きがあります。
https://www.chocola.com/kounaien/symptom...
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ともかく、やってみないことにはわからないので、その本に書いてあった、下記サプリメント(メガビタミン:通常の100倍の含有量)を、アマゾンで注文し、飲むことにしました。値段はそんなに高くありません。
Now B-50 (さらに、Now C-1000も注文)
(ビタミンB、Cは水溶性なので、多くとってもすぐに尿として対外に出て行ってしまうので、メガビタミンが可能となっているようです)
3. 結果
メガビタミン摂取後、1ケ月くらいで完治しました。
私の口内炎の場合は、メガビタミンの効果は絶大なようでした。
4. その後
口内炎の再発予防もありますが、「心身の健康の維持」のために、良質のタンパク質の摂取とともに、このメガビタミンも毎日飲んでいます。
自分の「体調」について、注意して行きたいと思っています。
(なお、蛇足ながら、ご存じと思いますが、口の中は、雑菌やウィルスのたまり場になるようで、常に清潔にしておく必要アリです。今私は、上記もあり、歯磨きの際は「歯周病予防歯磨き+歯間ブラシ+モンダミンなどのお口クチュクチュ、殺菌用洗口液」などを用いています)
5. 感想
何にせよ、これはと思うことについては、勉強、知識習得、実行(試行錯誤も含めて)が必要だと再確認しました。
今回はこれで終了いたします。
ーーー 音楽 ーーー
「ムーンリバー」 作詞:Johnny Mercer 作曲:Henry Mancini
歌:Audrey Hepburn
最後までお読みいただき、ありがとうございました。