”好きなことで生きるって難しいです”そんな相談に乗った時の話
はいどーも、ユーマです。
今日は最近受けた相談の話です。
近年、
好きなことを仕事にする!
をキーワードに好きなことでご飯食べれてる人が増えてきたと思います。
例えば、こんな人たち。
僕たち一般市民はそういう人たちを横目で見ては、
いいな〜と羨ましく思う一方、
ゆーても働いているよりそんなに稼げないんでしょ!
だったら、俺・私は普通にサラリーマンになるよ。
なんて思っている人も多いですね〜
好きなことで生きていくのを肯定している人に、こんな意見を振ると、普通言いたくなるのが、
いや、あの人らサラリーマンよりも全然稼げてるから!
うん。知ってる。そんなん知ってるねん。
でも嫉妬してしまうねん。
なんでかゆうたろか?
俺・私は好きなことが見つからんねん。
ということで、何回かに渡って、好きなことをテーマに僕の持論を簡単に展開したいと思います。
はい、今日のお悩み相談は
「好きなことはあるっちゃあるけど〜件について」です。
好きなことで生きて生きたいけど、一歩が踏み出せないあなたが、抱える悩みその1
きっと、私の好きなことでは仕事にできない。
きっと、私の好きなことでは仕事にできない。
ここで考えられるパターンは2パターン。
**それは前例がないだけかもしれないし、 **
競合がめちゃくちゃ多いからかもしれない
この違いはめちゃくちゃ大きいから、自分の中で見極めて欲しいねんけど、
一つ目の前例がないからどうすればいいのかわからないパターンについて、
結論から言うと、
前例がないだけなら、自分で作ってしまえばいい。
前例がない世界に飛び込む際に必要なのは覚悟だけ。(ユーマ情報)
覚悟以外にもいっぱい必要やん。
例えば、知識やったり、コネクションやったり、チームやったり、もっと言うと時間や好奇心、お金やったり。。。
まぁそれはそうですよね。
でもね、知識はやりながらつければいい。
コネクションはやってれば勝手に繋がっていく。
チームは自分で広報して集めればいい。
時間は覚悟が決まれば勝手に作れる。
お金は貯金切り崩したり、借金したり、頑張ってバイトすればいい。
それすらもできへんような覚悟やったらまぁできへん。
好奇心は「好きなことで生きて生きたい」と思ってるだけで十分あるから心配せんでいい。
でも、覚悟だけは他人に頼ってもどうにもならへんもんやと思ってて、
自分で決めるしかない。
もし、勇気がないのなら、僕たちユーマゼミのゼミメンが、一緒に一歩を踏み出すから、やってみようよ
知識がなければ、ゼミメンみんなで補充し合う。
会いたい人がいれば、みんなのコネ使ってなんとかする。
作戦は考える。
あなたは、ただそれを好きなだけでいい。
そしてとりあえず、好きなことを発信して見なさい。
だってね、ユーマも2ヶ月で30個くらい記事書いて、1万3000ビュー行ってるんだよ、
こんなんでもできるんだから、あなたにだってできる。
ユーマは何か特別なことをしたわけじゃないし、特別な才能があるわけでもないけど、覚悟決めてやってたら、なんとなく進んでるだけ。
きっと、ユーマはあのまま頑張って稼げるようになるから、この流れに便乗しちゃえ、
やっかいなのは競合がいっぱいいる、または圧倒的トップがいるパターンです。
日本で競合が多い世界ってYouTubeやったりブログやったり、物流やったり、アパレルやったり、美容院やったり、小売店やったり、
まぁ思いつく全ての業界に競合はいっぱいいます。
じゃあどうするんだよww
なんもできねーじゃん
例えば、ユーマ。
ユーマはアニメが大好きです。
そして、ネットにはアニメ民(しかも僕より詳しい人)なんて5万といます。
競合ばかりです。
ポイントは競合が戦っている場所です。
では、彼らが戦っているフィールドはどこですか?
2chだったり、ブログだったりします。それに多くの人は顔を出していません。
そして、アニメで生きていけてる人はなんらかの才能を持ってます。
では、僕が戦うと決めたフィールドはと言うと、
意識高い学生やスタートアップ・ベンチャー界隈です。
あのフィールドにはアニメ好きはいっぱいいるのに、アニメでポジショニングをしている人はいません。
つまり、あのフィールドには競争相手がまだいない、ブルーオーシャンなのです。
それに、アニメの特にSF系では反実仮想力というものが鍛えられます。
実際ベンチャーの社長さんも攻殻機動隊やサイコパスが好きだったりするんです。
だったら、他のベンチャー界隈の人たちにもアニメの潜在的ニーズはあるんじゃないか?と思ったりしています。
僕が考えている、アニメで生きていくとは才能の有無を問いません。
どちらかというと、経営学的知識や努力だったりします。
もっとアニメをビジネスに持っていくことで日本のイノベーションがより活性化すると信じています。
要は、競合の有無にかかわらず、自分の戦うフィールドを変えて戦えば、可能性はあるのかもしれません。
そして、競合他者との差別化をしっかりはかります。
そうして努力しているうちに何かができると思っています。
(僕はまだ何も成し遂げてない。この考えを信じてやっていこうと思います)
こんな具合に、「きっと、私の好きなことでは仕事ができない」という悩みに対して簡単に答えて見ました。
次回のお悩み相談(ユーマの意見を述べるだけ)では『今の好きなことで長期的にやっていける自信がない』に答えてみようと思います。
よろしく!