人がやらないことをする”本能的”な理由はなんなのか?
はいどーも、ユーマです。
いきなりですが、僕はですね、
なんでそんなに人がやらないことをしようと思うん?
と聞かれることが多々あるわけなんです。
APU生からしてみれば結構普通だと思うんですけど、他の学校の学生や、社会人の人たちからしてみれば、周りにお前みたいな奴はいない!と言われるわけです。
APUの学生でもなかなかそう言う活動をしてきたことない人もいると思いますが、今日は”人がやらないことをする理由”について、考えたいと思います。
<違うことする人は2パターン>
パターン1
自分は普通だと思ってる人。
パターン2
自分は人と違うことをしていると自覚してる人。
あれ、なんかこの区別の仕方どっかで見たことがある。。。
そう、天然かどうかのやつよね、
人と違うことする人を識別するときにも結構有効で、
パターン1はぶっ飛んでる人
パターン2は計算ぶっ飛び
さて、ここで自分はどっちだろうか、
ユーマの場合は完全にパターン2ですね。
ぶっ飛べてるかはあんまり自信ないけど、
どっちがホンモノでどっちがニセモノっていうのは特にないんですけど、
どっちの方が魅力的かは人によってはあると思います
ちなみに、僕はパターン1の人を見るとスゲェってなっちゃうんですよね〜
あーこの感情は嫉妬なのか、僕は嫉妬してしまっているのかぁぁぁぁああああ
パターン1の人は分析しようと思ってもそれが普通やん?と思ってるので割と先天的な才能ですよね〜
ただし、パターン2の人には誰でもなれる可能性があり、それがどれだけ得なことかを考えてみます
<人と違うことをする理由>
結論から言うと、特典だらけだから。
ただし、パターン2の人に限りますけどね!
そして、やらない理由が”勇気がない”しかないから。
やるために必要なのは、勇気。
そして勇気がないからと行ってやらない人はいると思いますが、
そういうあなた、昔OOちゃんに告っておけばよかった、、、
とか後悔していませんか?
それなら、やって見ようと思うのです。
かく言うユーマは小学校の同級生に告白しなかったことをちょっと反省しています笑
では、どんな特典がついてくるのか、
褒めてもらえる。
承認欲求なんて、自分で埋めてあげればいいと思ってるけど、人から”も”褒めてもらえるのが嬉しいよね。自分にできる範囲だけど、人がやる方法とは違う方法でやって見たりしたら、思ったより褒められる。それは親族で集まる時でも引っ張りダコだし、学校の中でも、いろんなところで一回やったことが褒められ続ける。
相談役になれる。
僕が過去に一回やっただけかもしれないけど、それでもその道を作ったパイオニアであることは間違いなくて、他に友達や後輩が同じことをやろうと思ったときに彼らは一回自分のところに相談してみよう!ってなってもらえる。相談してくれるのってめちゃくちゃ嬉しい。
話題を提供できる。
僕を知ってる人は、ユーマは全然話さないインキャだと思ってると思ってるけど、僕はインキャなんよね、
インキャ的に言わせてみれば、話すトピックがないことが致命的なところだなーと思うんよ。コミュ力高い人はいろんなこと話せると思うけど、、、
でも、一回人と違うことをしたら、その話をフルだけで相手は自分のことに興味持ってくれるかも!だから、珍しい経験っていうのは話題作りの場でも結構使える。(*自慢しちゃだめ。僕はしがちだからわかる。笑)
就活でも優遇される。
一回の経験だけど、それでも人がやったことないことだったりすると、就活の時なんてその話ばっか聞かれる。ベンチャーの方がそういうの好きそう!と思うかもしれんけど、実際はベンチャーには自分では変わったことやった!と思ってても、もっと変わったことやってる人なんていくらでもいるから。実際は大手企業の方がそういう経験談好き
こんな具合に、いい特典がついてくるねん。
でも同時に、めんどくさい特典が一つついてくる。
<一度の経験がその後もつきまとう>
これはいい面もあるんやけど、当事者としては嫌なんよね、
就職中も、何年も前にやったことを毎回聞かれ、
もはや自分という人間を見られているというより、その”経験が欲しい”
みたいな感じでうんざりすることもある。
このめんどくさい特典を無くす方法を僕は一つだけ知ってるねん。
どうするのかというと、
<人と違うことを”し続ける”>
これしか方法はありません。
めんどくさい特典の本質的な理由は、今の自分ではなく、過去の自分ばかり見られることにあると思ってて、
それを回避するには、常に今の自分が人と違うことをしている状況を産むことにあると考えてます。
そして、さっきあげた人と違うことをする本質的なメリットは
<自分だけの評価軸を持てる>
ということ。
これはどういうことなのかというと、
『人生を上手に生きるセコ技』
だと思います。
つまり、人は人を評価するときに少なからず自分または身の回りにいる人と比較してしまうと思いますが、
そのときに『比較対象にならない』と判定されるということです
人は、比較対象がないものを本能的にすごいと感じてしまうのです。
(同時に恐怖も感じる)
面接の時に限った話だと、無条件に”ヤバイ”奴認定をされて、判断基準から別で考えられ、聞かれる内容は、行動理由など自分の経験則では理解できないことを理解するための作業となるわけです。
そのため、面接終了後の面接官には鮮明に自分の記憶が残り、圧倒的な印象を与えます。
そして、会社の人は、彼/彼女のような人材がうちに入社することで、組織を少し面白くしてくれるのではないか?
新しいイノベーションが生まれるかもしれない、と期待するわけです。
相手も人間です、自分の見たことのないものを導入する怖さと面白さで採用を決める時もあります。その時に面白さとして比較対象外の人材を採用することはあるかもしれませんね〜
まぁ、社会人の方々は学生と比べめちゃくちゃ経験されてるので、実際ここまでの面接になることはそんなにありませんけどねww
それに、就活では経験やスキルももちろん大事ですけど、それら個性を含めた人間性や人柄が一番大事だと思いますので、まずは僕は人間性を磨く必要がありますね。。。
(ヒロアカを参照*)
これから大学3年生は就活で面接あると思いますが、頑張っていきましょ〜!