② 新卒社会人3年目|就活を振り返る|辛すぎた
※ 本記事はただの思い出話であり、就活に関して役に立つ内容はありません。
前回までの記事はこちらから。
【簡単なあらすじ】
とあることをきっかけに、
就活を振り返ることにしました。
大学2年生の12月、就活先を考えはじめます。
そして、2年生の2月から少しずつ就活の準備を開始。
周りはまだまだ就活モードではないため、一人頑張るのが虚しくなる時期。
大学3年生の3月まで、メンタルと戦いながら何とか頑張りました。
そしていよいよ、就活解禁ということで、本腰を入れます!
しかし、本当に辛いのはここからでした…。
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
⑦ 大学4年生の4月〜6月(一次選考)
就活解禁〜!一次選考(筆記)から始まります。
これまで頑張ってきた全てをぶつけるつもりで、
本気で挑みます。
1次選考前日は、
緊張で足に全く力が入りませんでした。
そして当日…周りの人がみんな天才に見える現象で、さらに不安が募ります。
記述試験の時は手が震えましたね…。
終了1分前に書き上げましたから笑
試験管後は、
「あーーー、何でこんな簡単なところミスったんだ…」と、後悔を しまくりました。
誤字していたのも思い出して、
悔やんでも悔やみきれない気持ちでいっぱいでした。
果たして結果はどうだったのか…
なんとか、一次選考通過!!
不安で押しつぶされそうでしたが、
なんとか通過できていたみたいです😂
この、結果待ち状態は心臓に悪すぎる。
ちなみに、私が受けた会社は、6社です。
(保険で5社受けてましたが、第一志望以外考えていません。)
うち、結果的に一次選考を通過できたのは、
第一志望を含めて4社。
ここまではかなり順調です。
⑧ 大学4年生の7月(二次選考)
この時期になると、周りの友人から「内定」という声が聞こえてきます。
私はまだまだこれからが本番…長丁場😂
メンタル〜。
【対策】
■ 友人との模擬面接
■ 想定問答集
■ 会社のイベントに足を運ぶ
■ 説明会へ参加する
■ ESの作成
■ 面接対策申し込み
二次選考が怖すぎて、メンタルがきつすぎる日々。
たくさんお金も使って面接対策にも申し込みました。
そして、第一志望先のニ次選考当日。
緊張と不安で押しつぶされそうで、冗談抜きで死ぬかと思いました…。
ニ次選考は、大の苦手な3:1の面接。
「ここまで来たんだし、全ての思いをぶつけてやる!」
と、意気込み挑んだところ…
面接官との相性が良く、手応えばっちしりでした!
終わった瞬間は、『これは絶対に受かった』と確信。
面接官の反応も良く、
自分の考えを全て上手く伝えられました。
そして最後に熱意を伝えたところ、面接官の方から
『その気持ちを忘れないようにしてください。是非、あなたと一緒に働きたいと思っております。』
と、言ってもらえたので…内心ガッツポーズ。
この言葉は、一生忘れません🥺
しかしネットで、『面接 最後 熱意』みたく検索すると、「お祈りフラグ」とか書かれていて、一瞬で自信喪失😂
そこからネガティブになり、
「あの時もっと〜言えば良かった」と、後悔しまくりの毎日でした。
なお、結果が出るのは面接日から約3週間後…
何をするにも不安が頭の片隅にあり、地獄の日々を送ることになります。
その他3社については、面接は上手くいかず、圧迫面接にもやられ、全く手応えなし。
第一志望がダメだったら絶対に無い内定だ、、、。
どうしよう。
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
おわりに
今回は、以上となります。
果たして、
無事に内定を勝ち取ることはできるのでしょうか。
就活に関して、次が最後の記事となります。
良ければ、またお読みいただけますと嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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