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14歳の時、一人でヨーロッパに行った話①

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
この日記は子育てや身体のことなどを中心に載せていく予定ですが
まずは私(父ちゃん)という人間がどんな人なのか伝えていくためにも
しばらくは自分が経験してきたことなど載せていければいいな思っています。

文章が下手だと思いますが、アドバイスなどあったらコメントなどお願いsます!
宇宙のような広い気持ちで見てやってください!(笑)


①大人になってやりたいことができた!


13〜14歳になるくらいの休日に家族で東京競馬場に見学に行ったときに
初めて馬に乗った。その時の感覚が衝撃的で、馬に興味を持つようになった。


決して、競馬が好きではなく馬が好きになりテレビなど見るようになりいつしか
「馬に携わる仕事をしたい」と思うようになった。


私は性格的に思い立ったらすぐ行動するタイプなのでその思いが出て間も無く
自分の両親に相談したのを覚えている。


両親は僕の話を前向きに聞いてくれて、ある提案をしてきた。
当時、親の仕事の関係でヨーロッパのハンガリーという国から出張で来ている知り合いがいて、たまたまその方が、ハンガリーで馬の牧場関係の繋がりがあるということで、本当にやる気があるならその人に相談して見るけどどうするかと
聞かれた記憶がある。


もちろん、後先も考えない当時、中学生の自分は即答で「やる!!」
と伝えました。


今でも心に残る言葉


それから何日かして、急に
親)ハンガリーに行ってみるか?
と問われ
ここでもまた後先を考えない私は即答で
私)「うん!」
と答えた記憶がある。


もちろん、親と一緒に行くつもりでいたので初の海外旅行に浮かれつつ
出発の日程が決まったある日に、
親)一人で行くんだからしっかり言語の本など勉強したりしなさいよ!
と伝えられそこで初めてことの重大さに気づいた自分だった。
しかもその後に伝えられた一言で今でも心に刻まれた一言をサラッと言われたのを覚えている。
親)直行便は高いから自分でスイス空港で乗り換えて、ハンガリーまで行ってね!乗り換えの待ち時間は7時間あるから気をつけてね!
自分の夢を叶えるために行くんだから死んでもそれも運命だから。後悔しないようにね!頑張って!

と・・・・。
今思えば凄い親だなぁと感心するくらいである。


しかしながら、その言葉で今ままでの人生、どれだけ救われたかわからない。



「死んだらそれも運命、後悔しないように」



人生の選択を迫られた時、いつも後悔のないように辛い方の選択をしてきた。
自分にとって大変な決断や辛い決断は自分自身を成長させてくれることを
このときに知ったからだ。
それを中学生のときに気づけた事は大きな財産だ。


そして出発当日、親に成田空港まで送ってもらい日本を飛び立った。


余談ですが、自分が親になり思うことは、今自分の子供を海外に送り出せるかと言ったら無理な気がします。

だって心配だから!!!!


でもあのとき、自分の両親が私を信じてくれて、そして覚悟を持って送り出してくれたことは本当に感謝しています。
親には成長させてくれるチャンスや場所を与えてくれて本当にありがとうと伝えたいと思います。

そろそろ眠くなってきちゃったのでこの辺で。

次回、ハンガリーに降り立つ。

【最後に】


最後までお読み頂き、ありがとうございます!また、貴重なお時間まで頂きまして、ありがとうございます
私自身、人生でブログやSNSはほとんどやったことがなく、何を書いたらいいのか手探り状態ですが、
今後もがんばっていきますので、アドバイスなどありましたらスキ・コメント・フォローなど頂けますとモチベーションも上がります!そして何より嬉しいです。

今後とも読者の方々の大切な時間に少しでも笑顔になれるような
内容を発信していきますので応援よろしくお願いします!

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