鬱になって会社を辞めた友人の独立サポートを始めました。
※ちょこちょこ盛ってるところがあるので、話半分くらいで見てください。
こんにちは、新卒3ヶ月目として色々お仕事頑張っている楠です。
最近僕の敬愛している常田大希さんのインタビュー動画を拝見している中で、millennium paradeというアートプロジェクトで共創されているelmhoiさんとの出会いが
"常田さんがelmhoiさんにSNSのDMで自身のMVを送って、それを只者じゃないと感じたelmhoiさんがプロジェクトに興味を持ってジョインするに至った"
という話を聞き、
名刺がわりになる何かが欲しいなということと、自分のことを発信しないともはや何のチャンスも掴めないなということを感じて、僕の活動も苦手ながらに発信をしようと思いました。
意外なところから僕に興味持ってくれる人が声かけてくれたらいいなという下心を形にしていきます。
僕の自己紹介に関しては「卒業後記」という大学卒業の時に書いたものを読んでいただけると。
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ちょうど先月くらいから、表題にある通りちょっと面白いことが起きたのでご報告。
昨年の2月、とあるベンチャーで新卒1年目として仕事をしている友人(かなり賢くてかつ行動力もある系のかっこいい人です。)からツイッターのDMで連絡が来て、緊急事態宣言の中飲みにいきました。
実際緊急事態宣言の時にあまり外で飲むことは控えていたのですが、今回はなんかそうすべき雰囲気を感じたので直接会って話しました。
その時の話を要約すると、彼はベンチャーでかなり努力をして仕事をこなし、先輩社員との関係もとても良好で、仕事やの意義も感じていました。そのせいでメンタルを壊してしまったとのことです。
僕は鬱になった人や再起不能になっている人を多少目にしたことがあるので、そういうケースがめずらしくないことを知っています。直接的な原因がわからないがために逃げることができず、自分を追い込んでしまっていたのだと捉えています。
その結果仕事を半月ほど前に退職し、今は知り合いのつてで食い扶持を繋いでいるとのことでした。
その人の悩みとしては、とにかく手持ちのお金がなくきついとのこと。
前提として僕は精神科医でも何でもないので、そこでの具体的な処方などをすることはできないのですが、少しなら助けになれるかもと思い、資金繰りのサポートを今しています。
具体的にやってることは僕が細々と続けていた学生と企業のマッチングを手伝ってもらっています。
最近だと来月に迫ったスポーツの祭典などもわかりやすい例ですが、学生の協力(正確には"人手"ですが)を必要とする企業が数多くあります。
そのほかにもアンケートの収集や就活サービスのマーケヒアリングなどをしたい企業もいますね。
そこからお仕事をいただき、学生に協力をしてもらう。という派遣業&マーケ代行っぽいものです。(資格、免許が必要とされない領域しかできないのがもどかしいところです)
彼はかなり頑張っており、3ヶ月くらい経ったらちゃんとビジネスとしても成り立つくらいにはなるのではないかと踏んでいます。
今回感じたことは、今までやっていた、正直meaningを感じていなかった"おしごと"によって、一人の潰れそうな人の活路を見出せたということです。
これは嬉しい。
また、自分にとって価値を感じにくいことでも他の人にとっては命の水になりうるということも感じました。
あと覚悟決まってる人はカッコいい。僕はやっぱりそういうのに憧れちゃいます。
その人のことを見ていると、僕ももう少し何かできるんじゃないかと思えてきます。悔しいなぁ。
これは完全にエゴ発言ですが、命燃やしたいですね。
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※これはコンサルティング()のようなものではなく、僕も趣味としてお手伝いしているような形態です。利益がいっぱい出たらちょっと分けて欲しいくらいですね。
※今回の例は結構特殊なので、「仕事辞めたい人のサポートするサービスを立ち上げました!」という話でないのでご了承。ただ、困ってる人いたら話聞きます。この梅雨の時期、いろいろ悩む人もいると思うし、僕もいろいろ悩んでるので話しましょ。