2022年広島一軍個人成績まとめ
大黒柱の鈴木誠也のMLB移籍で、最下位予想も少なくない中で迎えた2022年シーズンでしたが、よもやの開幕6連勝で首位発進。
もはや恒例ともなった交流戦での大失速、なかなかベストメンバーが揃わないといった苦しい事情もありながら、シーズン最終盤までCS争いを続け、開幕前評価以上に善戦を見せました。
しかし結果は最下位中日と0.5ゲーム差の5位と、決して満足のいく結果に終わったわけではありません。
そんな中でも個人に目を転じると、西川龍馬、坂倉将吾、新加入の秋山翔吾、マクブルームが主軸として活躍を見せ、上本崇司や野間峻祥といった中堅層の奮闘もあり、野手においては鈴木誠也の穴を最小限に塞ぐことに成功したように思います。
投手においても、代表クラスの森下暢仁、栗林良吏、森浦大輔に加えて、6年目にして覚醒を遂げた矢崎拓也、和製左腕エースの座に一歩近づいた床田寛樹、ルーキーながら50試合登板を果たした松本竜也らの活躍も光りました。
そんな2022シーズンについて、本noteでは個々人のシーズン成績に焦点を当て、一定の出場機会を得た選手の各種成績に簡単な個人寸評を添えたものをご覧になって頂き、再度振り返る材料にでもして頂ければと思います。
※投手は5試合or10回以上登板者のみ掲載
野手は30打席以上の選手のみ掲載
1.投手
11 九里亜蓮
12 大道温貴
13 森浦大輔
14 大瀬良大地
16 森翔平
18 森下暢仁
19 野村祐輔
20 栗林良吏
21 中﨑翔太
23 薮田和樹
24 黒原拓未
28 床田寛樹
29 ケムナ誠
30 一岡竜司
36 塹江敦哉
39 菊池保則
41 矢崎拓也
42 アンダーソン
43 島内颯太郎
45 松本竜也
58 藤井黎來
65 玉村昇悟
66 遠藤淳志
68 ターリー
98 コルニエル
2.野手
0 上本崇司
2 田中広輔
5 長野久義
7 堂林翔太
9 秋山翔吾
10 マクブルーム
22 中村奨成
27 會澤翼
31 坂倉将吾
33 菊池涼介
37 野間峻祥
38 宇草孔基
40 磯村嘉孝
50 中村健人
51 小園海斗
52 末包昇大
55 松山竜平
59 大盛穂
61 矢野雅哉
63 西川龍馬
69 羽月隆太郎
データ参照
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