2021年広島フェニックスリーグ成績まとめ
11/1をもって3週間に渡る若手の登竜門とされるフェニックスリーグが終了しました。
最終的な順位は上位をウエスタン勢が独占し、広島もその波に乗り遅れることなく8勝4敗3分の3位に食い込むことに成功しました。
大道温貴、小林樹斗、遠藤淳志といった若手の先発投手、正隨優弥、中村奨成といった一軍の舞台も踏んだ右打者たちが目立った活躍を見せましたが、このフェニックスリーグについては中々個人成績をまとめているサイト等は存在しません。
そこで本noteでは私の収集できた範囲での個人成績+簡単な寸評を並べて、若手が如何ほどの活躍を見せたのかをご覧になって頂ければと思います。
※10/16の日本ハム戦のみボックススコアが見当たらなかったため、基本成績のみに成績を反映しています。
※速報のない試合に関しては、Plate Discipline、球種別成績に対応出来ていない点はご了承ください。
※自由契約となった永井敦士、桒原樹、出場の少なかった野間峻祥(6打席)、塹江敦哉(2回)、岡田明丈(1/3回)についてはここから除いています。
1.投手
12 大道 温貴
21 中﨑 翔太
26 中田 廉
41 矢崎 拓也
47 山口 翔
53 小林 樹斗
57 田中 法彦
58 藤井 黎來
66 遠藤 淳志
67 中村 祐太
125 戸田 隆矢
2.野手
2 田中 広輔
22 中村 奨成
40 磯村 嘉孝
49 正隨 優弥
54 韮澤 雄也
56 中神 拓都
61 矢野 雅哉
69 羽月 隆太郎
123 持丸 泰輝
124 木下 元秀
データ参照