水出しコーヒーのおいしいレシピ
アイスコーヒーを一番手軽に作れる方法、それが水出しコーヒー。
粉と水の比率、水に浸す時間、挽き目、、、あらゆる組み合わせを試して、誰でも手軽に美味しくつくれるレシピが完成したので紹介してみます！
水出しコーヒーとは
水出しコーヒーとは、その名の通り、水で抽出したコーヒーのこと。コールドブリューとも呼ばれたりします。何が良いって、手軽で技術のブレがないこと。コーヒーはお湯で抽出することがほとんどだけど、水だとお湯ほど成分が溶け出にくいので、
・多めの粉が必要
・長めの抽出時間が必要
・味が優しく柔らかくなる
といった特徴がでてきます。
水に浸して冷蔵庫に入れておくだけでできあがる水出しコーヒー。手軽で技術もいらないのが最高です。
個性がバチバチに強い豆でも、おとなしい個性の豆であっても、優しい味にまとまるのもいいところ。
レシピ
粉 ： 水 ＝ １ ： １２.５
１２時間冷蔵庫
レシピはたったこれだけ！！
なんて簡単なんだ...！
基本いつもの挽き目で大丈夫ですが、バチバチに挽き目を調整したい方は、ドリップよりも少し粗めがおすすめ。クリアにより透き通った味になります。
粉はお茶パックとかにくるめばOK。
パックごと水に浸して、１２時間後に取り出すだけでできあがり。
粉が２０gなら、水は２５０ml。粉が５０gなら水は６２５ml。
何杯分作る時でも、常に粉の１２.５倍の水になるようにしてあげるだけで、ちょうど良い濃さ、ちょうど良い味のバランスで抽出されます。
朝７時に起きるなら、夜７時に仕込むだけ。朝起きる１２時間前に水出しコーヒーを仕込めば、朝起きるのも、いつも以上にワクワク楽しいものになりますね。
特殊レシピ
コーヒー屋さんによっては、最初お湯で数分蒸らしてから水を加えるレシピや、常温で抽出するレシピ、業務用冷蔵庫で凍らない最低温度１度で抽出するレシピなど、いろんなアプローチがあるみたいです。
興味がある方はいろんな水出しのレシピを試してみても面白いかも！
そんなわけで、今日は水出しコーヒーのレシピを紹介しました。粉の12.5倍の水で冷蔵庫12時間。
夏こそ美味しいコーヒーを楽しみましょうー！
川野優馬
水出しコーヒーでおいしい、おすすめの豆はこちら
LIGHT UP COFFEEの方でも、水出しコーヒーのおすすめレシピまとめています！
３つのアイスコーヒーのつくり方、noteにまとめました。
さいごに
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