作業効率を上げる爆速ライティングを習得する4つのコツ
どうもYumaです。いつも読んでくれてありがとうございます。
今日のトピックは「ライティング」について。
noteを書くときはもちろん、アフィリエイトにおいてだってライティングはとても重要。
そもそもパソコンでの仕事の大半って、作業的には「文字を書くこと」ですよね。
そんな重要スキルであるライティングを爆速にする4つのコツを、僕の実践経験ベースで綴っていきたいと思います。
ライティング爆速術①:日頃から『堅さ』の違う文章を書く
ライティングを爆速にするうえで、最も重要なのは
「常日頃、とにかく文章を書きまくる」
ことだというのは何となく想像できるかと思います。
スポーツとおんなじです。反復してりゃ速くなるし上手くもなる。
ただ個人的にはここに一つ、条件というか制約みたいなものを意識したほうが良いと思っていて、それは様々な堅さの文章が得意になるということ。
LINEとかTwitterとか、日常シーンでの文字書きが速い人って、ビジネスシーンでの資料作成や学校でのレポート作成もめちゃ速い印象があります。
それっておそらく、文体は置いておいて自分の考えていることをとりあえず文章起こしする力が優れているんですよ。
とりあえず文字に起こして、そのあとで適切な文体に変換しているイメージ。
この「自分の考えていることをとりあえず文字に起こす力」っていう部分を伸ばしていきたいと感じているのであれば、別にフォーマルな文章でひたすら鍛錬する必要はなくて、
むしろ普段のLINEとか、noteとか、カジュアルに文章を書くことが出来る場をフル活用することで充分に鍛えられると思っています。
なのでnote読む専の人は少しもったいないですよ…!
ぜひ始めてみてください!(noteの回し者みたい)
僕はnote始めてから、大学やインターン先、色々なシーンでライティングの向上を感じました。
ライティング爆速術②:書く量だけではなく、読む量も重要
たくさんの文章を「読む」ということも非常に重要です。
新聞でも小説でも実用書でも何でもいいので、整った文章を日ごろからインプットしておくことで自分のライティングスキルの向上に繋がります。
ただ、不思議なものでこういった書物を読んでいる最中に、「ライティングのノウハウ」を吸収してやるぞ…!って特別考えていなくても、
ある程度勝手に自分の知らない言い回しとか表現方法を身につけられているものなんですよね。
なので、「整った文章を読むこと」を習慣にすることが出来れば、自ずと勝手にライティング力はメキメキ上がっていきます。
ライティング爆速術③:声に出してからそのまま文章に起こす
ライティングを爆速にするコツとして、「喋る力を借りる」のも有力です。
人間って基本的には、文字で伝えるよりも話してしまった方が多くの情報を伝達できます。
なので最初から文字で伝えよう!という考え方よりも、
『話したいことを要約したものが文章』
という考え方をしてライティングをしてみると、それだけで何割か速くなります。
実際にブツブツと喋りながらライティングしてみるのもおすすめですよ。
(人が周りにいる時はやめた方がいい。やばい人だと思われるから笑)
ライティング爆速術④:「雑に文字量増やす→推敲」を意識する
4つ目。最後は意識の問題になってしまいますが、結構重要。
最初から良い文章を書こうとするから時間がかかるんです。
僕も最初はそうしがちだったのですが、
ある程度適当でいいからとにかく書きたい内容・書くべき内容をバーッと勢いで書いてしまい、その後送る先のことを考えてゆっくり推敲していく。
これが一番早いです。
具体的な方法ではないものの、ライティング中にこの意識を持っておくだけで結果はかなり変わってきますよ。
よくよく考えてみると、ライティングに限らず大枠の仕事術とか、そんなことにも適用できそうな考え方ですね。
まとめ
いかがでしょうか。
ライティングを爆速にする4つのコツ、もう一度おさらいです。
①日頃から『堅さ』の違う文章を書く
②書く量だけではなく、読む量も重要
③声に出してからそのまま文章に起こす
④「雑に文字量増やす→推敲」を意識する
僕はこの4つを意識してからnoteを書く時間も半分くらいに抑えることが出来るようになりました!(このnoteは40分くらいで書きました)
みなさんもぜひお試しあれ!
それじゃあまた!