ピーマンの消費が難しい。第七十四回「晴れの日はヘタの横好き」
知ってましたか?ピーマンの肉詰めを作っても、せいぜい1人1個か2個しかピーマンを食べられないんですよ。ピーマンを大量消費するには、ピーマンの肉詰めは適切ではないと気づきました。ピーマンの肉詰めは、中のタネが相当な量必要です。家庭菜園のピーマンが大きくできたので、なかみの肉も多くなりました。
ピーマンの肉詰めを作ろうと庭からピーマンをちぎってきました。何個か作って、なるべく小さいピーマンに詰めることにしました。それでも採ってきたピーマンが余ってしまいました。
中身のタネは普通のパン粉を使ったハンバーグの作り方にクミンとナツメグのパウダーを加えています。
ピーマンの肉詰めと白ごはんだけではあまりに食卓が寂しい。しかし、肉詰めピーマンなと2個食べたら十分です。つまりピーマン一個分。青椒肉絲の方がよほどピーマンを消費します。
作り置きのデカフェのコーヒーゼリーと米粉のグルテンフリーな砂糖なし柘榴のガトーショコラ。食事のバランスが悪そうだと思ったもののスープを作っても塩分のとりすぎかと思ってやめました。しかし、ケチャップがカゴメじゃなくて、やっぱりしょっぱい。カゴメのトマトケチャップが好きなのに家族がたくさんソースを買ってくるのでケチャップを自分で買う機会がありません。
味は普通。たくさん作ったはずのピーマンの肉詰めは家族に分けたら、2日で消費しました。しかし、私が食べたピーマンは2日で2個。今年、ピーマンは我が家で一株しか育てていません。ピーマンの実り恐るべし。
そして、茄子はさらに消費が追いつかず、こちらの献立にも悩みます。
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