譲渡したシジミちゃんのアルバム
シジミちゃん自己紹介
寝姿シリーズ
【プロフィール】
シジミ♀
2024年3月末頃、長毛白猫のチョウさんと短毛ボス猫のカエルくんの間に生まれました。両親から大切にされ、生後3ヶ月ほどまで愛情いっぱいに育てられていました。発情期が来てしまうので、6月末に捕獲して7月5にちに避妊手術して、リリースしようか葛藤しながら9月23日まで保護していました。
触られるのはそんなに好きではなかったものの、私がトイレに行くと部屋の前で待ってたいました。足によくスリスリして人間や他の猫をよく観察していました。姉妹猫のアゲハちゃんと仲が良く、さらに我が家の三毛のセミ猫先輩が大好きでした。アゲハちゃんとともにセミ猫の尻尾で良く遊んでもらっていました。
先輩と仲良し写真
そんなに抱っこが好きではなかったです。しかし気づいたら扉の前で帰ってくる私をずっと待っていたりしてました。足元にスリスリしてきたり、布団に潜り込もうとしたり、三毛猫先輩の上に乗っかるように私の上に乗っかろうとしてくることもありました。拾った日から今まで「家猫になろうね」と呪文のように語りかけ続けて、毎日よく遊び、よく食べて、よく甘えてきたしじみちゃんが、もう手元にいないことがまだまだ辛いです。けれども、リリースするのは、もっと辛かったはずなので、家猫になってくれた事を早く素直に喜べるようになりたいです。
成長記録
捕獲するのが大変で、唯一家族に手伝ってもらったシジミちゃん。最初はとってもおびえて警戒していました。またなかなか体重も増えませんでした。1ヵ月ケージにならして、その後、だんだんと距離が近づいて、譲渡会の日には爪切りをさせてくれました。どんどんつやつやの毛並みになってくれたことが嬉しかったです。
捕獲した頃は、キャリーに入れるのもケージを掃除するのも一苦労でした。
いつも姉妹猫のアゲハちゃんにくっついて隠れていました。
写真が貼りきれません!
はれるだけはって、YouTubeの写真動のリンクを貼り付けて見返すようにします。USBを事前にAmazonでポチしたので、買ったUSBに全部記録を残そうと思います。
3月末生まれだったので冬毛を見られませんでした。これからどんどんむくむくして別の猫のようになるでしょう。私の事はすぐに忘れていて、新しい家で幸せになって下さい。