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【猫写真】ヤンマくんとの思い出

 10月27日にヤンマくんを里親候補さんにお渡しして10日以上経ちました。多分、もう大丈夫。ヤンマくんは家猫になれたんだろうと思っています。兄弟3猫の中でも、1番活発で1番素直で協調性のある子猫でした。物分かりの良さが、いささか子猫らしくなかったほどです。

 そのヤンマくんが1頭いなくなっただけで、まだ5頭の猫がいるのに、我が家はだいぶ静かになりました。特に大きな猫たちは、ヤンマくんがいない生活に慣れるのに数日以上かかりました。

 捕まえて、数日以内には抱っこされるようになった我が家の太陽だったヤンマくん。庭に戻すことにならなくて、本当によかった。そのヤンマくんとの1ヶ月ちょっとの思い出を写真で振り返りたいと思います。

※写真は順不同です。時系列順になっていません。

素人の推察ですが、短毛が優性遺伝だとすると、短毛と長毛を第一世代から長毛は生まれません。毛足が長く生まれたヤンマくんは、長毛が繁殖して、第二世代が誕生したことの証ですね。
これは捕獲したばかりの頃で、まだ汚れていますが、1度は洗っています。
写真で見ると、初日からヤンマくんは私と目を合わせていますね。
これは捕獲の数日前です。しっぽがまだこれくらいの長さだったんですね。ヤンマくんは尻尾がどんどん伸びました。毛が長いとわかりづらいですが、先っぽはかぎしっぽです。
ヤンマくんとホタルくんは初日で片手抱っこが可能でした。ヤンマくんは緊張しつつ部屋の中に興味津々であったことが写真から伝わりますね。
きれいになっているので、2週間ほどは経っていると思われます。
私の足元や枕元にいるのが好きでした。
譲渡前日の洗ったときの写真です。それほど毛が長く見えないヤンマくんも、やっぱり長毛らしく洗うとほっそりしました。
洗った後は、このふわふわです。
後ろ姿がまん丸でした。
この何とも言えない独特のフォルム。
じっと見つめてくる感じが犬っぽいですね。
ほぼ数日で、膝におさまる懐きっぷり。毛に爪とぎのカスなどが絡むので毎日拭いていました。
オスとメスでは大きさがかなり違いました。ホタルくんとギンちゃんは今は体重差が1キロあります。
オニヤンマは馬大頭と漢字で書くこともできます。大きな顔のヤンマくんです
眠たい3兄弟。
いつ写真を撮ってもこっちを見てますね。ただすぐ近寄ってくるので、いつも写真を撮りにくかったです。近寄ってこないギンちゃんが一番写真が撮りやすいです。
月齢が100日位違うアゲハちゃんとのツーショット。
見た目には大きさが変わらないように見えたホタルくんとヤンマくん。実際には、常に300グラム以上ホタルくんが重かったです。
のぼりたがりなヤンマくん。活発でした。
よくギンちゃんと寝ていました。
眠たい顔が一番凛々しいヤンマくん。
セミ猫先輩からゴローン腹見せを伝授されました。
スマホに興味津々。
ガン飛ばし。
三兄弟の初めてのスリーショット。
背中を預けられるのは、お互いだけ。
信頼できる相棒であり、兄弟。
保護して数日で抱っこされるヤンマくん。
私が来ると、いつもおめめぱっちり。

 もっとかわいい写真があるはず?貼りきれませんでした。あるいはもしかしたら写真におさめ損ねたのかも。しかし、それは、心のシャッターを切っていてきっと事あるごとに思い出せることでしょう。

 さて、ヤンマくんが旅立ち、次はぎちゃんとホタルくんとアゲハちゃんです。そして、親猫や一族たち。こちらで良いご報告ができるように、猫の避妊去勢、治療活動を地道に続けていきます!

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