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今年もnoteとみなさんに感謝

最近noteの一部上場のニュース記事を読んで、私はnoteにお呼びじゃないかしら?と少しだけ悩んだりしました。
しかし、せっかく毎日投稿を続けて来たので、まだお世話になっていくつもりです。
猫の小説は記事を開いてもらった数かもしれませんが、閲覧数が2万を超えました。
誰かが1話でも自分の拙い話を読んでくれたというのはじんと来るものがありますね。
なんとなく書き始めた庭の話も何度か感想のコメントいただきました。
朽ちた庭に感じる自分の至らなさ、諦めやたまに気分を持ち直したり、猫との静かな日々を少しずつ綴ってきました。飽きっぽいのでこの日記が続くか分かりませんが、読んでいただけて幸せです。
生前たった一枚の絵しか売れなかったゴッホは世を儚んだとしても、何も売れない取り柄もない私にとって、一音一語でも拾っていただけたらこれで本望じゃないかと思うようになりました。
上を見たらキリがありません。
朗読を聞いてくださった方もありがとうございます。子どもの頃は今よりは上手に読めて、朗読に夢中でした。あの頃の私が浮かばれます。骨を拾っていただきました。
今年、noteで袖触れ他生のご縁のあったみなさまが来年も健やかに過ごされることを願っております。
note様、今年も1年の記録をありがとうございます。来年もよろしくお願いします。

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猫様とごはん
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