【失敗】秋巻きしたい野菜たち
揚げ物に油がもったいないと思ってしまいます。きちんと揚げるためには、それなりの油が必要だと分かっているのです。
我が家では庭で野菜を育てています。
季節が変わったばかりの9月に久しぶりにスーパーに行ってびっくりしました。
野菜の値段が高い!
白ネギが1本298円。小松菜が一束198円。
大根1本298円。
これに、肉や魚や諸々調味料を足して料理したら一日の食費はいくらになるんだ?と、遅まきながら物価高騰の波を実感しました。
外国産のエビも高い・・・。
野菜と福岡産小鯛を買って、エビは諦めました。キャベツは二玉コストコで買いました。
二玉もすぐには食べきれないですが、家庭で安く育てるのが難しいので、作り置きすればいいかと思いきりました。
一緒に買ったパンナコッタがいつまでも減らず、後悔しました。美味しかったんですが、お腹に溜まります。かえって痩せそうです。他の食材が消費できない・・・。
ウー・フェイさんの本を読んで我が家の野菜たちを消費しようと思っていたのに、必要だったキャベツのパンナコッタとか食材を買い込んでしまい、かえって野菜を消費できない本末転倒な事態になってしまいました。
春巻きを皮から作ろうとしてみた
唐揚げを少ない油で作りました。本に載っていたベーシックな唐揚げです。
唐揚げの後、油が残ってもったいないなあと少し考えて、思いついてしまったんですよね。春巻きを皮から作れば、皮を焼きながらそのまま包めて、油も余計にいらないんじゃないかって。
そんなうまいこといくはずないですよね!
写真では分かりづらいですね。写真で見るより皮が厚く、ぶよぶよしています。
これは春巻きではなく、中国の饅頭になってしまったのではないでしょうか。中国に行ったことがないので分かりませんけれども。
中は、ベーコンとチーズ、キャベツ、ネギなどです。
味は想像がつくと思います。
ソースはいろいろ試してみました。結果、どれが一番美味しいかわかりませんでした。
野菜で春巻きが作れるとわかったので、春巻き・・・ならぬ粉もんは、これから積極的に活用していこうと思います。
秋の野菜も終わりかけ。これからは、早めに採れる冬野菜です。
お好み焼きにしろ、春巻きにしろ、おやきにしろ、生地にハーブを使っても面白いかなと思ったります。
肌荒れ対策にキャベツ
肌が弱い私が言っても説得力がないのは重々承知の上で敢えて言うと、キャベツは肌に良いです。ビタミンCが含まれ肌艶が良くなるほか、よく言われるキャベジンは胃腸の粘膜を強くしてくれます。
胃腸の状態が良いと肌ももちろんキレイになります。
私はついキャベツを食べ過ぎて、お腹を壊してしまうので、30代になってからキャベツを避けてきました。しかし、いよいよ肌の不調が顕著になってきて、ちょっとキャベツを摂取しようかなと思い始めました。
ネット情報によれば、キャベツの葉っぱ一、二枚くらいであれば、毎日食べても良いようです。一枚ってそんなに多い量じゃありませんよね。やっぱり以前は食べ過ぎていただけのような気がします。
粉もん料理にキャベツの相性は抜群。キャベツに秋野菜を加えて、いろんな料理を試してみたいです。
シンプルにパンに挟むのも良いですよね。
ハインツのバーガーソースをコストコで買ってきました。これでビックマックの味が楽しめる(ビックマック食べたことない)アメリカンソースです。
ところが、ハインツUKはイギリスなんですね。しかし、後のパッケージを見たら、原産国がポーランドになっていて混乱しました。一体、本当はどこの国のソースの味なんだ?
味は、酸味の強いマヨネーズソースです。
このソースで、野菜を楽しむつもりで買いました。他に日本のメーカーのチーズソースもあります。自分で考えた味付けでは限界があるので、市販のソースの力を借りることにしました。
このバーガーソースは、容器からきれいに出て来なくて、ソースがぷしゅっと飛び出してくるのが難点です。味はいいけど、もう買わないでしょう。手作りのなんちゃって春巻きにかけてもおいしかったです。