子どもの社会も複雑化
私、まゆゆがお世話になっている田畑栄一氏が
取材を受けて書かれた記事が日経X WOMANに掲載されています。
有料会員限定記事のため、全文は読めていないのですが・・・
息子の小・中学生の頃を思い起こしても、
近くに友が居て、楽しいことも辛いことも友が居るから
楽しさは倍増するし、苦しさは半減していると感じていました。
多感な時期は、友との関係に変化があったこともありました。
また、友の事情により、交友関係が大きく変わることもありました。
親として気になることは多々あっても、
多感な時期は必要以上の手出しは逆効果になることもあるため、
見守りに徹しました。
もしかしたら、「独りぼっち」になるのではないか・・・
そう、この記事にある『「ぼっち」をネガティブに捉えてしまう』
そういう親の一人でした。
独りぼっちを苦にしていない児童・生徒も居るでしょう。
でも、友がそばにいる環境の方が良いのではないかを思ってしまう。
集団生活において誰かと一緒に居ることにこだわってしまう。
これは、親のエゴなのかもしれません・・・
大人も一人になりたい時はありますから。
一人で過ごす時間は、実は、頭が整理できて、有意義な時間になります。
本人が好んでの「ぼっち」は、素晴らしい時間なのだ!と
今回、改めて思いました。(^_-)-☆
でも、本人が苦痛に感じている「ぼっち」は、
大人が注視をし、フォローをしていく必要があります。
まゆゆが、『夏休み明けの子どもの様子を気にかけて!』でも
書きましたが、ゲートキーパーが大事!
心配しているよ。
あなたのそばに居るよ。
一緒に考えていくよ。
そういう想いを伝えて、見守る。
お子さんのことが大事である。
何よりも代えがたい大切な存在である。
いつでも大人に助けを求めて良いとしっかり伝えてください。
言葉にしないと、通じません。
親子だから、アイコンタクト! そんなの通用しません・・・
私は、普段の何気ない会話に混ぜ込んで、息子に伝えています。
息子は、きっとウザいと思っていることでしょう。(^^;)
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