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初出勤の日のお弁当

自分がお弁当を作っていて思い出すこと 小学校中学校は学校給食ですが、高校生になると給食はなくなるのでお弁当持参。母は毎度通学時に、お弁当を作ってくれました。 人参しりしりやきんぴら牛蒡、スパムとニガウリの炒め物、卵焼きは海苔を挟んで渦巻きだったり、シラスが入っていたりほうれん草が入っていたり。もちろん冷凍食品のコロッケや、チーズインはんぺんなんかもうまく使いながら作ってくれていました。お弁当の隅にちょこっと金時豆の甘煮が入っているのは箸休めだそうで、ランチの最後にホッと一息で

    • 皇居でのジョギング

      いつか出たいと思っていた東京マラソンに当選して初出場したのが2014年 あれからコースが変わり、ゴール地点がビックサイトから東京駅になり、「もうフルマラソンに出る予定はないつもり」だったのに、「いつか東京の象徴でもある東京駅目指してゴールをしてみたい」という思いを抱いて数年経ち、何気なくエントリーした東京マラソンに見事当選 その願いを叶えることが2024年の初春にできます とはいえ、走ることから離れて8年くらい経ちましたので、40kmの距離を走るのは到底難しいだろうなーと思

      • つくるとあそぶ2023〜サトウさんご自身がクリエイティブのかたまりでした

        今日は隅田川マルシェの、「つくるとあそぶ」という企画に行ってまいりました。 これは3部仕立てになっていて、第一部は、身近にある企業さんにお伺いしてどんな会社なのか・どんな商品を作っているのかを知り、その企業さんにワークショップを行ってもらう、第二部はその企業さんで出てしまう廃材や不具合品を使って何か別のアイテムやサービスに利用できないか考えてそれを作ってみる、第三部はその作ったものを売ってみるという、壮大でやりごたえのあるものです 前回は日本コパック株式会社さんへの訪問でした

        • つくるとあそぶ2023〜子どもたちはたくさんの可能性を秘めた地球の財産!〜隅田川マルシェ

          今日は隅田川マルシェの、「つくるとあそぶ」という企画に行ってまいりました。 これは3部仕立てになっていて、第一部は、身近にある企業さんにお伺いしてどんな会社なのか・どんな商品を作っているのかを知り、その企業さんにワークショップを行ってもらう、第二部はその企業さんで出てしまう廃材や不具合品を使って何か別のアイテムやサービスに利用できないか考えてそれを作ってみる、第三部はその作ったものを売ってみるという、壮大でやりごたえのあるものです 今日は第一部の企業さんにお伺いして「知る」

          地元町会の防災施設のある公園での訓練〜夏に防災について学んだワケ〜

          今年の夏は、防災館などの施設を周り、火災の時の煙や地震の揺れの体験をしたり、学んできました それは子供の5月1日に行われた、引き取り訓練で、校長先生が「今年は関東大震災から100ねん」と言われていたこともあるのですが、7月の中旬に、町会主体にて、防災施設のある公園での訓練が行われたことが大きかったかもしれません 防災施設のある公園というのは、地震が発生した時など、一時集合場所として、トイレツール・かまどベンチ・防災井戸などが設置されている公園のことです 実際に、これらを稼

          地元町会の防災施設のある公園での訓練〜夏に防災について学んだワケ〜

          稲刈り〜富里で収穫体験

          ご縁があって、富里で稲刈りの体験をさせてもらうことになり、行ってまいりました 稲刈りには昔、埼玉の親友が誘ってくれたことがあり、当時女子部のイベントとして、まずは格好からってことで、モンペと鎌を買って、みんなで体験させてもらったなーという過去がよみがえってきました 背丈より少し低い美しい曲線を描いた垂れた穂に、秋口の心地よい風が通り抜けた時、友が「なんだかとっても気分がいい!」と、とびきりの笑顔で言っていたことを今でも思い出します その時どういうわけか、私の家族も稲刈りに興味

          稲刈り〜富里で収穫体験

          七夕めぐりで街歩き

          街歩きは若い頃から好きではいました。特に江東区は牡丹とか冬木とか海辺とか、変わっているけどなんとなくおしゃれな地名に「何があるんだろう?」と気になってよく歩きましたね。 街歩きってその土地の様子がわかるから楽しい!今回、七夕めぐりを徒歩で歩くことで、江戸の町並みの名残と思う道幅や軒幅だったり、細かく整えられた区画だったり、の昔懐かし感と、お洒落で洗練されたお店がある新しさとが織り混ざる、森下界隈を知ることができました おそらくなんですが、私もそうでしたが、会社勤めの方は、

          七夕めぐりで街歩き

          園長はジャンヌダルク?〜先生とお話ししていただいた気づき〜

          新年度になり、異動で赴任した園長先生が、保護者会でご挨拶をされた姿とお声を聞いた時に、なぜだかジャンヌダルクのようなイメージを受けました ジャンヌダルクに詳しくはないのですが、なぜかそういうイメージ、転じてキリストやイエスさまのイメージまで繋がります その時は「そうだよなー、子供も守り園長にもなるくらいだからジャンヌダルクのような力強さがないと」とぼんやり思い、園長の保護者会での挨拶もいつの間にか終わっていました しばらく経って、たまたまその園長とお話しする機会があり、長く

          園長はジャンヌダルク?〜先生とお話ししていただいた気づき〜

          『あの日、あの味 ~食の記憶でたどる昭和史~』を読んで  おゆみバージョンを書いてみました

          私がまだ幼かった頃、両親は中華料理屋を開いていました。1階が店舗で2階が住居の、当時はごくあたりまえの「なんでも置いてあるラーメン屋さん」でした。中華料理はもちろん、オムライスにカツ丼、親子丼、依頼があればちょっとしたパーティーのために、料理を大皿にきれいに盛り付けて配達していました。 小さかった私は、2階の住居とお店を行ったり来たりして、メンマの缶の絵を眺めたり、朝届けられる豚の足の毛を触ってみたり、重くて大きな白菜を持ってみたりして、遊ぶともなく、両親の姿を見ていました

          『あの日、あの味 ~食の記憶でたどる昭和史~』を読んで  おゆみバージョンを書いてみました

          川崎っ子はお熱いのがお好き?〜小松湯さんでの気づき〜

          小松湯の若旦那さんと昨年10月にオンラインでお話しする機会があり、小松湯さんのことを知りました。 その話の中で、小松湯さんは何やらとてもパンチの効いたお湯を沸かしていて痺れる体幹を味わえるらしい?!パンチの効いたサウナにパンチ水風呂、パンチお風呂!かなーり濃い湯♨️印の小松湯さんにぜひ伺ってみたいと胸を踊らせます。 そうは言っても川崎小松湯さんは西地区にあり、私の住まいは東京の東、川を渡れば千葉という場所。。。1時間程度の移動は、じっとしていられない未就学児がいる私にとっては

          川崎っ子はお熱いのがお好き?〜小松湯さんでの気づき〜