答えがそこに在ることを
選んだ色が問いかけるのは、
あなたの中にある答え、メッセージ
気づいていることも、気づいていないことも。
色が映し出したことを、私はただ聴く。
話したくないことは話さなくて、かまわない。
話したいけど言葉にならない、でも大丈夫。
沈黙も自分を見つめるための大切な時間
黙考は自分と対話するための深い時間
あなたの答えはあなたにしか導けないのだから。
ただ話を聞いてほしかっただけ、でもいい。
話すことは放すこと。
色を選ぶのはきっかけにすぎない、
あなたがあなたに出会うための。
それぞれに色があって、それぞれが光。
見えないと思っても、
どんなに小さな光でも見つけて感じるのは
自分自身にしかできないこと。
それを物語として紡いでいくかどうかもあなたの自由。
あなたがあなたの心の声を聞くために
私は聴きたいと思う
小さな光の物語を。