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揺らぎながら

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じぶんごと。雑記帳のように忘れたくない気持ちをぽつぽつと。考えたり感じたことを残していきます。
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憧れと尊敬。

あの人のようになれたら、と思った。 それは6月。 短期で昔の職場にまた通っていた時のこと。 職場で密かに憧れ、尊敬していた人と少しだけ一緒に仕事ができた。 思わず舞い上がってしまったけれど、すぐに気づけたことがある。 相変わらず働きものなところ。 来客によく気づいてさっと対応しているところ。 不意に聞かれる質問への完璧すぎるほどの応答。 上司とのラフなのにラフすぎないコミュニケーション。 物事の理解の速さと適応力。 凄すぎる、と思った。 わたしなんかが目指せる人な

22歳、戸惑いの嵐。

先月、誕生日を迎えた。 早いものだと思ってしまう自分がいるのは、時の流れの速さを自覚してしまったからなのかな。だけどまだ22年。まだまだきっとこれから。だから「もう」なのか「まだ」なのか、どっちにも感じてしまう。なんだかよく分からない。 あぁ、曖昧で中途半端な年齢だなとは思う。 とはいえ、わたしの中身は昔からそれほど変わっていない。 あれ。変わったか。変わったな。 昔の方が、なんというかずっと背伸びして大人びていたような気がする。 おとなしいね。 ちゃんと意見できてすご

伝えられなかった言葉を糧にする。

普段から、ぱっと言葉が出てこない。 絞り出した2、3言が他愛ない会話での限界。 割と頭をフル回転させながら話すこともあってか、知識がすぽんっと抜けてしまうのもザラだ。 話していない時も頭の中は稼働率120%。 コスパがすこぶる良くない。 会話自体に若干の苦手意識がある、というのも原因のひとつなんだろう。 実は今日までで会うことが無くなる方がいて。わたしはちゃんとお別れできたのかな。伝えられたことと伝えられなかったこと、どっちもあった。理由についてはわたしから深いことは聞かな

揺らぎ続けるわたし、21歳。

はじめまして。 note.にはじめて文章を綴ります。 どうぞ、お手柔らかに。 これから書くのはわたしのこと、つまりわたしの感情・思考の整理と覚え書きのようなものです。 もしよろしければ、お付き合いください。 現在、21歳。 子どもと言うにはもう成長し過ぎていて、大人と言うには心做しかぎこちなさが残る年齢だと感じている。子どもにも大人にもなりきれなかったわたしの勝手な捉え方だけれど。 2年前に成人して、学校を卒業した。(19歳の時に成人式を迎えた早生まれです。もうすぐ歳を