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すべての現実が一つに溶けていく

2023年3月31日 光のリアルクラス パート4


さっき私が、じぶんの発する一言でさえ、

ほんとに全てに影響するんだっていう。

それをね、なんかずっと使っていて、無意識なんですよね。


こうして、じぶんに意識を向けながら聞いていると、

○○さんが、“しっかりと”って言った瞬間に、

その目を醒ましていくその使っていく意識に重石をすって

乗せるんですよね。

だから、もうモニターですよね。

じぶんを見ている。発しているそのじぶんを見ている。


意識がじぶんに向いていながら、”しっかりと”って言いながら、

そこに重石が乗るのわかるでしょ?


もう本当にね、そういう事細かいことを捉えて終わらせていくとき、

でも、こういうところなんですよね。

最初やっていくときって、 

現実にワーワーやってるから、

いつもすごく大きいものが出てきた感じがするじゃないですか。

もうすごく居心地が悪くて、そのいごこちの悪さを外す

っていうのをやっていく。

それを外していく段階から、さらにその先の、

こういう風にもう長らく無意識的に使ってきたものに光を当てていくとき、

最初の段階よりもさらに上昇するんですよ。


こういう無意識的なところに光を当てていくって。


わたしも、こうしてじぶんの中を一つにしていく段階で、

あるとき、現実の方が一つになったっていうのを感じたことがあるんです。

現実の方が、一つに溶けたなっていう。

絶対同じ場面に映し出さない人たちを、

同じ場面で映し出すようになったり。

その時に分かったんです。


今まで私が、じぶんの周波数を変えていた。

在りかたを変えていたからこそ、同じ時に映さないし、

この場面とこの場面と分けていた。


家族といるときのわたし、誰かといるときのわたし、ここでのわたし、

って分けていただけで、

じぶんの在りかたが一つになった時、

すべての現実を目を醒まして生きるという方向性がガチっとハマった時、

現実の方が一つになっていったんです。


そうして、こうやってだれか一人が変化し始めた時、

やっぱり、家族の一人が変化を起こせば、

変わらざるを得なくなってきますよね。

そんな風になっていくことも、覚えていてください。

すごく意識が戻ったからこそ、ほんの少し在りかたを分けているじぶん、

が見えるようになったこと。

本来、じぶんと一致したところに立って、

その波動で、そこにいるだけでいいんですよね。


それに+だれかっていう人を寄せながら、周波数を変えて、

在りかたをちょっとずつ変えているんですよね。

だから、本来のじぶんの周波数で存在するっていうのがスタートするとき、

すべての現実が一つになって溶けていくんですよね。

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