繋がって表現する
2023年3月31日 光のリアルクラス パート5
(会員さんA) 先日、じぶんの両親に、ある話をしたんですけど、
両親という身近な存在、
わたしのなかですごく特別視してたんだな
っていうのが出てきて。
そこからの認められたいとか、
そういうのがすごい挟まってたのが分かった。
そうです。
そんな風に、あんまり知らない人だったら、こうできるけど、
すごく近い人っていう見かた。
逆にそのコントラストとしてすごく良かったのは、
その数日前に、私は私の両親に、話したんですけど、
その時はすごくとけて流れていったんです。
今までのいろんなぎくしゃくというか、挟まっていたものが、
全部溶けていって、そして一つになっていったんですよね。
だからすごくコントラスト。
やっぱりそれは、話の内容ではなく、
繋がったところで音に出すかどうかだけなんですよね。
だから、繋がったところで音に出せば、
ほんとに相手もそのままただ、ありのままの状態で、
素直に言いたいことが言えるし、
そこにいろいろ挟めば、
角度を変えたあーだこーだが始まって、摩擦やわだかまりが起こって、
そういう体験を引き起こしているだけなんですよね。
でもやっぱりその一つ一つが、機会なんです。
○○さんがご両親に話したという機会だって、
じぶんがつながったところで音を出すための機会として、
じぶんで創り出していて、
わたしはただ、その機会を先に何度となく作ってきた中で、
外して外して外して、つながった音が出るようになったというだけで、
これはほんとに練習。
そうやって音を出す機会を何度も作っていくっていうのが、
すごく早いです。ただそれだけ。ほんとにただそれだけです。
(会員さんA) 機会を作るってすごいトレーニングなんだね。
そうそう、ほんとにそうです。
その機会があることで、そういうじぶんが出てきて、終わらせていける。
わたしはただ、たくさんやっただけです。
摩擦が起きようと、いろんなことが起きようと、
その機会を何度もじぶんに作り出し、
ほんとにじぶんが思っていることを素直に出せるようになっただけ。
その機会はじぶんがパーフェクトに作っていくので、
その機会、機会、機会に、つながった音を出そうって、
いうところで在るといいですね。
○○さんはどうですか?
(会員さんBシェア)
素晴らしいですね。ほんとに全部じぶんが持っているんですよね。
本当にこの映し出した現実の中は、すべてがじぶんの観念や信念で
映しているので、この現実を注意深くじぶんをモニターしていたら、
必ずその信念や観念は浮き出てきます。
今までだって浮き出てきたけど、それを感じることに使っていた。
でもいま、浮き出てきたものを、外すものだって扱って、
外していくからこそ、本当にここでグラウンディングしながら
上昇していきます。
スピリチュアルって遠い世界じゃなく、
今ここでそれを生きるっていうのがすごく大事で、
皆さんのシェアを聞いていると、
使って生きるというのがスタートしているのだなというのを感じて、
ワクワクしています。
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