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ニュートラルな位置の立ち方

2023年5月18日 光の部屋 パート3


(ゆき) 俺もなんか最近感じてるのは、
     じぶんの中で手放すっていうことを、
     それを行動って言ってたでしょ?

     でもその時の周波数がすっごく大事と思ってて、
     さっき言ってたけど、ズームを引いて、あの場所で、
     その周波数でやること。

     例えばほら、まみれた状態で、光をイメージしても、
     まみれてたらなかなか手放せないというか、
     もうごちゃごちゃしてるというか、
     でも行動したから、行動したよって言っても
     やっぱ周波数を見てると思うんよね。

     だから周波数と行動がすごい一致したときに、
     すごい手ばなせるんだなとも思ったし、
     最近俺が、ズームを引くっていったときに
     よくイメージしてるのは、以前ゆりが言った、
     映画のワンシーンを見てる自分。

     そこまで引いて、なんなら、何の映画がやってるか
     わからんとこまで引いて、でそこで、あ、
     こういうこと自分がやってたんだなっていう視点で、
     しっかりと周波数を整えて、その周波数で手放す。
     行動していくっていう。
     っていったときに、すごく感謝が自然に溢れたりとか、
     なんかこうありがとうごめんねっていうやつが
     自然と出てきたりとか、中から沸いてくるんだよね~
 


私も最初の頃ほんとに、米粒くらいスクリーン遠くまで離して、

もう誰がいるとか、登場人物ももう誰かわかんない。

何が起こってるかわかんないくらい

スクリーンを遠くにしたところで初めて

ニュートラルな位置にたてる。そっち(スクリーン)をもう見れない。


でそこで初めて、その周波数を感じることなく形で見える。
 


(ゆき) それが行動であり生きかたであり、在りかた。
 


そうだねぇ。

なじみ深かったからさ、現実によってこう、あの人によってこう、

っていうのがほんっとに長かったから

これをほんとの意味でそうなんだっていうところに立つまでには

何度も何度も繰り返し、今までは感じる方に走っていった足を止めて、

いやいやちがうちがう、そうじゃないよって言って、

やっぱりニュートラルな位置に立つ、ニュートラルな位置に立つ、

っていうほら、いま、いま、いま、ね、

今目の前に起こっているこれ、に対してだけわたしたちは、

アクションを変える機会があるのよね。

だからほんとに最初の頃とか、湯気がでそうでしたよ、私も。

湯気がでました。

もう、わ~って感じそうになった時に、

現実は中立、感じてるのはじぶんの中だけって音を出したときに、

ほんとに頭からうわ~って湯気が出たよ。


そのぐらい、なじみ深いものを変わるときって、

オーバーヒートみたいなことが起こるよね。

でもそれをやっぱり繰り返していくこと。どんなこともね。

やっていくと、どんどんそっちの方がナチュラルになって、

その視点の方がじぶんのモノになって、

ま、もともとの視点だからね。

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