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相手の本質を見る

2023年3月15日 光のオンラインクラス パート2


なんかね、本当に長く、誰かがいるような気がして、

誰かを助けなきゃいけないような気がして、

なんか外を解決しなきゃいけないような気がして、

現実をずっと作り続けてきましたよね。


同じ現実、同じ次元の現実。


でもほんとうは、そうではない。

誰かが戻っていくことを見て、先に抜けた時初めて、

次の次元のとびらが開くので、

他の人も、そっちを見て、そっちを選ぶチャンスが生まれます。


そして、選ぶか選ばないかは、

今までも、今も、100主人公のその人が選んでいくことになります。

だから誰も変える必要はないし、そもそも、

今どれだけその人が悩みを抱えていようと、

どれだけその人が苦しさや小ささを感じていようと、

その人は、いまも100力があって、

どこも欠けていない、その人の意識が、

”いま” それを選んでいるだけのことなんですよね。


だから、本質の方を見てあげてください。

その本質の方。

“いま” それを選んでいるそれを見た時に、わたしたちは、

その人に、なんかこう、

どこか欠けているかのような、どこか力のないかのような、

そういう見方をするんです。

でも、もともと高い意識の、いまもね、いまも高い意識のその人が、

いまはそれを選んでいるという、本質の方ですよね。


もともと高い意識のその人が、今はそれを選んでいる

というほうをみてあげたとき、

それをいま選んでいるものに、判断したり、

いま選んでいるものとその人と同一視して、

力がないっていう見かたとか、

一緒に解決してあげなきゃという見方が変わっていきます。


だからそれがすごく大事です。


もう、この現実にはじぶんしかいません。


なにか本当に変化が、変わっていくことが必要であれば、じぶんです。

じぶんが、この次元から抜けていこうっていうこと、

それをやり続けることがギフトになります。



 
 
(参加者)ほんとに、ほんとにそうだって思いました。
 
 


ね。そして大事なのは、上がったところで、抜けたところで、

そこで感じることを真実の場所で話してあげる。


表現すること。相手にじゃなく、表現することがとても大事です。
 


いまね、本当にそれが、大事なときです。

4次元の領域から、5次元の領域へ抜けていくときは、

5次元の領域って、本当に分かれてない。


すべては1つで、無条件の愛。すべてが無条件の愛で。
 

無条件の愛で、すべてが一つでというところにぬけていくと、

本当に誰かが欠けているというのはありえないんです。

じぶんが欠けているというのもあり得ないし、

それと同じように、誰かが欠けているというのもありえないんですよね。


そしたら、その人が今選んでいることに対して、

それをその人だと見て、

何かをしてあげなきゃ、変えてあげなきゃっていうのは、


やっぱり一つの視点ではないところで見ているんですよね。


だから本当にそこに(無条件の領域に)抜けていくことになります。


わたしたちは、完全に。完全に。



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