現実はじぶんの信念で創られている
2023年3月24日 光のリアルクラス パート6
それにね、誰かが私に対して、あなたってこうね、とか、何とかね
っていうことを話したって、それはね、
真実のわたしを見て話していることではないんです。
結局は相手の信念を話してるんですよ。相手の信念です。
あなたのものではないんです。
すごい大事。わたしたちの現実。
じぶんが見る現実って、じぶんの信念だらけなわけ。
それでしか映してないの。
ただ、そうなのだなという視点で、この日常をみたら、
どんどん外していけるということです。
(会員さん)こうしなきゃだめだっていうのも全部信念なんですか?
そうだよ。
(会員さん) なるほどね~
そうです。その通りです。いいえ私は、簡単に軽やかに
本当のじぶんに戻っていきます。
っていうのを信念に作ったっていいんです。ね。
(会員さん) なんか壁つくってた。
これを乗り越えなきゃいけないっていうのを
じぶんでつくってた。
人生ってそうやって成長していくっていうのがありましたよね。
(会員さん) 努力と根性と忍耐って、、、思ってたけど
そうです。世の中が、一般的にそうだったからね。
昔わたし話したと思いますけど、高校のときの国語の時間のときに、
努力は勝手でもするっていうことに対して、
どう思うかって聞かれたんです。
わたしが、買ってまでする必要ないと思います。
って言ったら、
しーーーーーんってなったの。
あ、私の感覚は他とは違うんだってわかったんですね。
それだけ、努力は買ってでもするもの。
人生を展開させていくためには努力が必要だっていうのは
一般常識になっていたの。
みんなそれぞれ信念があって。
でも現実って体験するためとか、なんでこれは起こったのだろうとか
原因探しをするのではなく、
じぶんにとってのそぐわない信念っていうのが
クローズアップされるじゃないですか。ね。
条件付きの視点で観てたり、
こうしなければならないとか、こうしなきゃだめだっていうような、
そういう信念があることを見つけるために現実があるんですよね。
映し出すから、とらえられる。映し出さなかったら、
あるけど見えないじゃない?ね。