個であり、すべて

2023年3月31日　光のリアルクラス　パー^と3

もう、外の何かや、

わたしはこれによってこうだっていうイリュージョン、

そのすべてが手放されて、そして私たちはそういう意識に戻って、

そしてね、

ほんとうにこのたった一つの発想や、あの人ってあんな人ねとかね、

分離の周波数を感じるということに使ったとき、

もうそのパラレルが生み出されているんです。

そして、そのパラレルは、一つの可能性として生まれるんですよね。

そうして私たちが全体として意識を集中したとき、

ある日そのパラレルに移行して、そういう体験を引き起こします。

だから、みんなで創造しています。

ある一人の人の発想や、感じることっていうのが、

一つの可能性を生み出し、そして、それに人々が集中したとき、

集合意識が生まれて、そのパラレルを体験する惑星へと移行する。

だから、個であり、すべてがつながっている。

その中で、本当にたった一つの発想でも、何を感じているかでも、

ものすごく影響があるの。すべてとつながっているから。

で、本当にそういうことを思い出して、そうなのだなということを

知ったうえで、すべてを選んでいく生きかたっていうのはね、

今までと段階が変わってくるんですよね。ほんとに主人公ですよ。

そして、主人公だし、どこまでもつながっているんだっていうことの、、、

私は最近ほんとうに、責任があるんだなというのを感じるんです。

一つの発想や、じぶんのバイブレーション、振動させたものというのが、

すべてに反響していくので、、、

常にじぶんを見ていて、そして、表現や、じぶんと離れた在りかた、

本来のじぶんのバイブレーションではないものを振動させたとき、

今までは、こういう見方がなかったので、現実に結晶化するまで、

なんともできなかった私たち。

結晶化して、しかもそれがじぶんのバイブレーションなんて

思いもしないから、あぁ！ってなりながら、

また同じバイブレーションを発するっていうのを

繰り返してきたんですけど、

今私たちがやっているのは、現実に結晶化するまで待つことなく、

もうじぶんの中で出てくるものをどんどんどんどん外していきながら、

現実化する前に、結晶化する前に、光に戻す

っていうのをやっていってるんですね。

これはほんとに、今までこの惑星で、起こったことがないことです。

今までの生って、たった一つのカルマを解消することが

できるかできないかくらいだったんです。

そのくらい外に意識を向けて、

まさか自分の周波数でそれを起こしてるなんてわかりもせずに、

同じことを感じてたのでね。

でも今は、こうやってじぶんに意識がむいていて、

私なんだなというところに立つことができていて、

外のせいにすることなく、

そして、今に在るという意識がみんな強くなってきているからこそ、

過去や未来やすべての可能性のパラレルまで、意識を伸ばし、

そこに点在している可能性のすべてを光に戻していける段階にきている。

わたしはそれが、ここ最近すごく明確になってきていて、

あぁほんとにすごい段階に来たのだなということを感じています。