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学習の困りに対するアイディア3選!

1.家で席について集中して学習に取り組めない

🤗 多動傾向のお子さんには、椅子だけでなく、バランスボール・踏み台・クッションのように座れるものをたくさん増やしたり、自分の机・リビングの机・押入れの上段・本棚の天板・窓際・ベランダなど学ぶ場所もたくさん増やしたりして、気分によって学ぶ場所を変えてみるのもオススメです!

はじめはお子さんの好きなタイミングで席替えをしつつ、少しずつ1つの場所で学ぶ時間を伸ばせるよう、タイマーを使って「あと10秒したら席替え」とか「ここで1分やって次は窓際で1分やろう」みたいに時間を意識させていくのも良いですよ✨

2.指先が不器用で書字の負担がすごく大きい

🤗 指先の感覚や器用さを育てる遊びはたーーーーーくさんありますが、この季節に特にオススメしたいのが『水鉄砲』です!!

引き金を引くタイプの物なら人差し指に力を入れて曲げ伸ばしする運動が自然と行えます 🔫
その動きが鉛筆を持って字を書く時の動きの土台になるんですよ🌟

引き金を引くタイプがまだ難しいお子さんには、竹筒のような水を押し出すタイプがオススメです!片手で本体を押さえながら、利き手で棒を押す動きは左右の手の協調が育ち、ノートやプリントを押さえながら書く時の練習になります🚀✨

水鉄砲遊びは指や腕の動き以外にも、集中力・判断力・空間認知といった非認知能力も育ててくれます!夏の間にぜひ遊んでみてくださいね!

3.国語の読解問題が苦手

🤗 そんなお子さんに僕が真っ先にオススメするのは『風船バレー』です!「え?読解と風船バレーって何の関係があるの?」と驚きますよね

読解が苦手なお子さんの多くは、目をスムーズに動かして文章を追って
行ったり、下段に書かれた問題文を読んでから上段にある本文の中から該当箇所を探したりする事ができていない事が多々あります

実は読解の基礎って目の動きなんです 👀✨

そこで風船バレーをしながら、ゆっくり近づいてくる風船を目で追いかける・急加速や急変化する風船を見失わないよう目を動かすといった練習をします。

得点が入ったとき、得点を取られたとき、惜しくも返せなかった時、気持ちよくスマッシュをしたときなどに、大人が言葉で色々な感情表現をしてあげれば語彙の獲得にも繋がりますよ🌟

1つのつけたい力に対して、できるアプローチは無限大❗️

「その力を育てるためにそんな方法があったなんて!」と驚かれたのではないでしょうか?😊

多くの市販教材では「かけ算学習プリント!」「指先が不器用な子向けハサミ練習ブック!」というように

1つの育てたい力に対して1つのアプローチしかしません。

これでは、保護者がどんなに一生懸命に本屋で教材を選んで買ってきたとしても、そのアプローチがお子さんに合っていなければ「イヤ。やりたくない」の一言でお蔵入りです…💦

お子さんに合った学び方を探すために、ネットで調べたり本屋で教材を見比べたり……とたくさんの時間とお金をかける必要があります…😢

そんな保護者さんの負担を軽減したい❗️

そんな想いから遊究舎オンラインパークは、月額1,480円で全ての教材をお試し頂けるし、全ての学習遊び記事や動画をご覧頂けるようにしています🌟

そして更に、お子さんに合ったものがなかった場合には、中道にご相談頂く事でお子さんに合った教材や動画・新たな学習遊びを必ずご提案いたします❗️❗️

14年の教育キャリアで培った専門知識と経験に裏付けされたアイディアだからこそ、お子さんが夢中になる学びを体験して頂けます😊✨

遊究舎の活動は、児童発達の専門家にも認められました🌟


市販教材を一生懸命に選んで買ってきたのに「イヤ」の一言で却下されると、何だか心まで否定されたような気分になりますよね…

そんな一人で悩む日々から解放されて、今日からは自分の心にもお財布にも優しい日々を送りましょう✨

遊究舎オンラインパークについて詳しくご覧になりたい方はこちらのページをご覧ください😊

https://yukyusha.jp/


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