月曜断食で体質改善中

こんばんは。ミドル世代のゆる起業アドバイザー・ゆくりです。

6月から、ABCオンラインっていう、ブロガーに人気のオンラインコミュニティに入り、連日パソコン💻作業で座りっぱなしの時間を過ごしています。

月曜断食を始めました

動かないけどお腹は空く。

食欲を野放しにして食べていたら、5月の定期検診で「肝機能異常」の数値が出てしまい、近くの内科に相談したら「1か月でまず3キロ減らす努力をしましょう」と言われました。

3キロかあ～～～。

ジムにも行っているけど、痩せないし・・・。

今までもダイエットは何度か挑戦したけれど、リバウンドを繰り返して今に至る訳なので、次は絶対失敗したくない！

という事で選んだのが「月曜断食」です。

月曜断食は、ゆるファスティング

月曜断食が2週間続いている理由は、ルールがしっかり決まっていて、やり方はシンプル、という点です。

月曜断食の基本

食べる量＝咀嚼してコブシ2つ分、と決まっていて、水を毎日1.5リットル～2リットル飲むというルールがベース。

不食日→回復食→良食→美食の4つに分かれて1週間サイクル×4週間で5キロ減を目指す方法です。

【月曜日は不食の日】

基本的に水以外は口に入れない日。どうしてもお腹がすく時は、スポドリを2口噛むようにして飲んでOK！

【火曜日は回復食】

1日胃を開けた後、最初の食事は、ヨーグルト＋果物半分または、野菜スープを摂ります。

昼も、野菜スープをメインで。

夜も温野菜か、野菜スープを頂きます。

火曜日は、朝多めに野菜スープを作って、1日食べるようにしています。

【水曜日～金曜日は良食】

良食日は、内容がシンプルに決まっています。

• 朝はヨーグルト＋果物または、野菜スープ

• 昼はおかずのみ、

• 夜は温野菜か、野菜スープおススメ
  という決まりがありますが、量はコブシ2つ分（腹6分目くらいの感覚）を守れば何を食べてもいい、というのが気楽です。

回復食～良食期間は炭水化物、お菓子などの糖類は初めの1か月のプログラム期間は摂りません。

大好きなパスタが食べられない・・・ラーメンも食べれない・・・・と、我慢だけのダイエットだと続かないのですが、月曜断食には2日間「美食日」が設けてあります

【土曜日・日曜日は美食日】

朝は良食日と同じくヨーグルト＋果物か、野菜スープなのですが、お昼と夜は好きなものを食べてOKです。

炭水化物も、デザートも。

ただし、コブシ2つ分という量は守る！

というよりも、平日の良食日でキチンと量を守っていると、週末の美食日に食べる量も自然と少なくなります。

コブシ2つってよくわからない

私自身が月曜断食を続けていて、未だによくわからないのが量です。

咀嚼してコブシ2つ分って。

ぶっちゃけ分からないので、大体半分残すようにしています。

ごはんは、少な目にしてもらったり、メイン料理の半分は持ち帰りOKなら持って帰るし、ダメな時は主人に手伝ってもらうか、ごめんなさいして残して帰ります。

フードロスが気になりますが、自分の健康と天秤にかけた時、譲れないのは健康だもの。

なるべく外食せずに、家で食べるようにしているのですが、やっぱりたまには休日に出かけた先で美味しいもの食べたいですもんね。

現在3キロの減量を達成

5月23日から開始して現在3週目の月曜断食が終わり、火曜日の朝の体重は開始から3キロ減。

目標の残り2キロが1週間で達成できれば、通常食のプログラムになりますが、5キロ減るまであと1か月かかるかも・・・。

3キロ減るだけで、靴を履く時のむくみが取れたことと、横から見たシルエットが（特に肩から背中）スッキリと見えます。

体重は3キロ減りましたが、体脂肪は遅れて減るため、まだ目標には届きませんが、ここで安心せずに続けて行けそうです。