こんな時に!アロマテラピー
アロマテラピーには日々助けられている。
私はアロマテラピー検定一級と二級を取得している。
アロマテラピーとは、
植物から抽出した精油の香りを使って、心身の不調を癒やす、"芳香療法"のこと。
1930年代にフランス人化学者
ルネ モーリス ガットフォセ
により命名された造語である。
香りであればなんでも良いのではなく、
勉強を深めると、芳香は身体に取り込まれ全身に運ばれる!!とあるので、香りは精油(植物由来100%)であり、香りの抽出法も安全なものでありたいと思う。
アロマテラピーは、全身、特に脳や肺に直接的に刺激を送り、自律神経や内分泌機能を調整するという。
私は様々に実践してみている。
そしてその上で
植物の力には、感心するばかりだ。
香りの効用を実感するのは、今日みたいに、凄い勢いで花粉が飛びまくっている春先。
私は8年くらい前、かなり強い花粉症だった。
目が痒くて朝起きてしまい、鼻止まらず、
テッシュケース一箱あっと言う間に使い切る。仕事には集中できない。処方される薬も効かなかった。
今はといえば、
あ、今日は飛んでるなーっというのが分かり、目な鼻に入るのも分かるが、そんな時は、
軽く顔を洗い、お気に入りのアロマスプレー(私のはパルファンブルー)をシューで、おしまい。症状は出ずに収まる。
シナリー社のパルファンブルーとはこれ。
自作で様々なアロマスプレーを作った。
だから分かる。プロ中のプロが作ったこのアロマスプレーは
"超感動の香り。"
私には絶対に再現できない。
このパルファンブルーというアロマスプレーはフランスの最高品質の精油使用の、世界屈指の調香師によるブレンドであり、希釈の為のアルコールも植物由来だ。
最強!!
今日も、目が痒くて痒くて辛いーーっという人に、このスプレーをテッシュに含ませて持っていてもらったところ、痒みがなくなってしまったので、凄い!という話になった。
先週はくしゃみと鼻水が止まらなかったのに、収まった。
アロマテラピーすごいね。その人はつぶやいた。早速勉強するそうだ。82才。
でも、私は、花粉症が、これをかければ治るってものではないと思っている。
総合的な体質改善が最も重要であると、経験上そう思う。
そもそも
スプレーシューで治れば、医者いらないでしょ。という声が聞こえてくるでしょ。
大事なのは私が思うに、
1.ストレスの少ない規則正しい生活
2.食事の見直し(特に腸活!)
3.運動の習慣
4.リンパを流す
私はこの10年ほどで
これらを、徹底的に見直した。ヨガはそれらにとても役に立った。
私の予防医学だ。
当たり前だけと、意外と難しいことかもしれません。
こうやって、私は花粉症とおさらば出来た。
心身が整った上での、アロマテラピーで仕上げというわけ。
私は今、アロマテラピーに本当に助けられている。
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