ロジカルシンキングを学ぶ

こんばんは。
これまでのnoteを読んでくださっている方でしたら、薄々、いやはっきりと感じていらっしゃるかと思いますが、わたしの課題、それはロジカルシンキングです。

ロジカルシンキングとは、とある本によりますと
「論理的に物事を考え、深め、既成概念にとらわれず、最も適切な方法を考え、具体的に実行する手法・姿勢」

と書かれています。

もっと簡単に言うと、「きちんと深堀をし、良い案を出すこと」。

その昔、とある会社で、新しいプロジェクトの企画を出したのですが、まるで通らないことがありました。

それもそのはず。

論理的に考えず思いつきの企画を提案していたり、深く掘るところを間違えて違うところを掘って適切な方法を提案していなかったり、そもそもの前提条件を間違えていたり。

ひぃ。

ロジカルシンキングをすると、もっと仕事を楽しめると思っていて、今も勉強中です。

論理的に物事を考える時に、まず大事なことは現状把握。今何が起きているのかを細かく分けて整理して、今の状態を正確に捉えること。

具体的には
①事実と主張・気持ち(気持ちはビジネス以外の時)をわける
②事実を明確に正確に整理する
③情報が足りない時は的確に質問して聞く(一言で答えられるように)
(※目的は何か?はいつも頭に入れておく)

ということで、今更かもしれませんが、ロジカルシンキング力をアップしていこうと思います。

今日の1本:ビフォアサンライズ
電車の中で出会った男女二人が日の出までの数時間(調べたら14時間でした)を共に過ごす映画。14時間歩きながら、これまでの話(他愛もない話から、価値観の話など)をする、素晴らしい恋愛映画です。9年後に続編が公開され、その9年後には3部目が公開された、大好きなシリーズ。久しぶりにゆっくり歩いて、思い出した作品。

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