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不妊治療中の身体づくり(冷え性改善編)

こんにちは。
不妊治療中の身体づくりについて書いてきました。
食生活編運動編サプリ編鍼灸&漢方編睡眠編歯のケア
今回は冷え性改善についてです。(不妊治療の経緯はこちら

冷え性の原因

冷え性とは、血液の流れが悪いため毛細血管へ温かい血液が流れず、血管が収縮し、手足などが冷えてしまう状態のことです。

冷え性の原因は下記のようなものがあげられます。

・運動不足
 └ 筋力の低下
 └ 基礎代謝の低下
・鉄分不足
・ストレス
 └ 自律神経の乱れ
・喫煙
・薄着や衣類のしめつけ
・子宮・卵巣と月経

原因を見るとわかるように、女性がなりやすい症状です。
そもそも子宮・卵巣があることで、腹部の血流が滞りやすいのです。

冷え性改善にやったこと(よもぎ蒸し)

冷え性改善のために、ストレッチや運動をしたり(運動編)、鉄分のサプリをとるようにしました(サプリ編)。

それから、よもぎ蒸しもトライしました。
よもぎ蒸しとは「よもぎ」を煎じ、その蒸気を下半身の粘膜に当てて、身体を内側から温めていく韓国の民間療法です。

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身体の温度が上昇して血流が促進され、内臓が温まることで、冷え性改善、婦人系トラブルの改善や便秘の解消も期待できるといわれています。また「リラックス効果」や、自律神経が整うことで不眠やストレスの解消もあるといわれています。

最初はよもぎ蒸しができるサロンに通っていたのですが、家でもできるようにセットを買ってお風呂で蒸されていました笑

あたたまるし、汗をたっぷりかくのでスッキリします!

2人目の不妊治療のときは、子どもがいてなかなかできなかったのですが、1人目の不妊治療のときは週に2回くらいやっていました。

冷え性改善にやったこと(レッグウォーマー)

地味に効果があったなと思うのは、レッグウォーマーです。
よく手首、足首は冷やさないようにといわれますが、私は足が冷えやすかったので、常にレッグウォーマーをしていました。

妊娠したのは8月でしたが、真夏でも家ではレッグウォーマー。

ユニクロの着古したヒートテックシャツがあれば、腕部分を切って、レッグウォーマーとして使えると聞いて、それもやってみました!

冷え性改善にやったこと(お米カイロ)

お米カイロってご存知でしょうか。
布袋にお米を入れて、電子レンジであたためて使います。

使い捨てカイロのように長時間はもちませんが、お米の中の水分が蒸気となって温めるので、熱が体の奥深くまで届き、体の芯からぽかぽかになります。

私の母がよく作って送ってくれたので、使っていました。
自分で作るのは自信ないですが、多分カンタンなはず!
靴下にお米を入れるだけでもいいそうです。

寝るときに、お腹にあてたり、腰や肩甲骨の間にあてています。
とっても気持ちよくておすすめです!

こう書いてみるといろいろやったなぁと思います笑
どれも体質改善のためもありますが、やっていて気持ち良いです。
長続きするポイントですね♪

読んでいただきありがとうございます!





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