ラッキーキリマンジャロとわたし
ラッキリ、である。
広島へ向かう列車内で、インバウンドの外国人観光客に囲まれながら、本格的に初めてnoteを記している。
出逢いは昨秋、ラジオからだった。当時リリースされたばかりの無限さ、がわたしの鼓膜を震わせた瞬間、わたしはひきこまれた。
無限さ、である。
これほどシンプルでわかりやすい曲のタイトルはあるだろうか。
そして、今月で亡くなって17年になる、珈琲好きの父が愛した豆がキリマンジャロだったので、バンド名からもう気になってしまった。
それからわたしはApple mus