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ひとりで「福利厚生費」?
福利厚生費という経理上の科目があります。
会社で開催した忘年会のように、従業員のために使った経費を計上するときの勘定科目ですが、一人で仕事をしていると対象となる「従業員」がいません。
ですので、私はこの科目は使っていません。
でも、福利厚生費「のようなもの」はあります。
例えば「新聞図書費」。
新聞は仕事で必要だった時に配達してもらっていました。仕事に使うだろう書籍もすべてこれです。
上級者のプライベートレッスン用に買った『danchu』も経費です。
(使ったのは数ページだけですので、その後楽しく読ませていただきました。)
「研修費」。もちろん仕事に何らかの形で関係していないといけませんが、仕事上必要なスキルアップのための英語レッスン受講料も該当します。
「交際費」は、同業者との会食代も入ります。
仕事に関係しそうな人との会食も、です。
いつどこで仕事につながるかわかりませんよね。
人間関係の構築に関するものは、これで処理しています。
もし、どーんと儲けたら、仕事関係者におごっておくのもいいかもしれません。
がんばって稼いだお金と、有限の時間。
好きなことに使いたいですよね。
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