
Photo by
soeji
ストレスを感じない体だと思っていたけれど…そうでもなかった
1月1日に、ちとストレスが溜まるような事があり2日、3日の駅伝を楽しく観ている時でも寒気がして
夕方には頭が痛くなってきて
夜には完全に頭痛で頭はガンガン動悸もして、両方の耳鳴り。
こんなひどい頭痛は初めて。
鍼灸マッサージの専門学校で
頭痛について勉強した中で
バットで殴られたような頭痛とか
目がえぐられるような痛みの頭痛とか、そういう時はレッドフラッグ
(危険な頭痛のサイン)だと習った。
痛みに耐えながらも
「バットで殴られたことがないからなぁ」などと変な余裕。
今の痛みは、それに近いっちゃあ
近いとも言える...後頭部がガンガンする。
とにかく拍動性の頭痛と
ドキドキと胸の鼓動がわかるような
状態。機械音の耳鳴り。
授業の中で、ロレツが回らなくなったら脳に何かが起こっているとも習った。
あいうえお、
かきくけこ、
さしすせそ、
うん。しっかり言える。
(再び変な余裕)
救急車を呼ぶタイミングがわからない。こんな事で呼んじゃいけないかな...。
だんだん現実なのか夢なのか
わからなくなってきた。
ストレスを感じない体だと思っていたけれど、案外そうでもないみたい。
そう思ったら、去年も
キャパオーバーになった時に
高熱を出したことを思い出した。
今までと同じように
乗り越えられなくて
ちゃんと体が悲鳴をあげてくる。
養生しろと教えてくる。
なので、私が受けたストレスの根源から逃げることにした。
逃げるが勝ち。
という言葉もあるもんね。