くるりの岸田さんに、自分のコトバが届いたお話。その前に10秒だけ。音楽は絶対必要なので、時間をください。 #SaveOurSpace
絶対なんて言葉はあまり用いたくないのですが、音楽は絶対必要だとわたしは信じています。
もし、これまで音楽に助けられてきた方、特にLIVEやフェス、劇場など「生のオト」に助けられてきた方がいましたら、この署名に、ご協力を頂けると嬉しいです。締め切りが迫ってます。本日の夜までです。
私たちは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛要請に伴い、現在苦境に立たされているライブハウスやクラブや劇場などの施設が速やかに休業出来るよう、助成金交付に向けた嘆願書を作成、以下のリンクより賛同を集めています。 音楽関係者の方は内容をご確認の上、賛同、署名の方をお願いします。
オンライン署名なので、10秒程度で終わります。
下記サイトを開いて、最後にご自身のお名前を入力するだけで終わります。
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このnoteを描こうと思ったきっかけは、この署名活動を、自分自身が昨晩まで知らなかったからです。こんなに苦しい空気の世の中で、何か自分にできることはないかと考えたとき、わたしは「届けるサポート」をしたいと思いました。
この署名活動を知ったきっかけは、大好きなアーティストのエナさんのツイートです。
この署名活動は、Twitterで広まっていそうなので、noteのプラットフォームでも知ってほしいと思い、今noteを描いています。
そしてFacebookにいる友人にも届けたいので、描いてます。
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Facebookの友人は、わたしがnoteを描いていることを知っている方は、少ないと思います。
ずっと、Twitterを用いてnoteを描いていることを発信してきました。急にFacebookにnoteを投稿することで、昔から知っている方々に「どうした...ゆうこちゃん変わっちゃった?」と驚かせてしまうなと思いました。
コトバにすれば想いは届く
驚かせてしまうかもしれないけれど、そんな出来事があったので、その事実を伝えることで、コトバの力を信じていただけたら嬉しいなぁーと想い綴ってます。
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異常なまでもの量の言語化をしてきました。noteは既に100本以上描いていて、ツイートも13500ツイートをしていました。決して無理しているわけではなく、呼吸のように、脳内細胞で感じたことを、言葉にしています。
数字だけ見ると、とても驚きますよね。
ただ、言葉にして伝えることで、想いが届くことがあったのです。わたしにとって、奇跡のような出来事です。
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今、コロナの影響で、初めての空気を感じています。
新日本フィルハーモニーが存続の危機の中にいる
そんなニュースを知った時、こんなツイートをしていました。
そして、翌朝、くるりの岸田さんの取り組みをツイートで知りました。
苦しい世の中でも、ハッシュタグを用いて、繋がりを求めながら、協力し合う。前向きに乗り切ろうと発信する。落ち込んでいても仕方ない。
笑わなくなったら、メンタルがやられてしまう人も増えてきてしまう。そんな時に、音楽は必要だと思っています。
#くるりの20曲 をアーティストさんご自身が企画し発信していて、嬉しくなって、思わずこんなツイートをしていました。
このツイートは、新日本フィルハーモニーの方で「音楽は必要ではないのかもしれない」とおっしゃっていた方に、届けたいと思いつぶやいていました。
くるりの岸田さんに、まさか自分のツイートを読んでいただけるなんて、微塵も思わず。「なにこれ素敵ー!」という、極めてライトなコトバで綴り始めてました。
本当に、なんだこの企画!素敵!と思ったので、そのまま心の声をツイートしていました。
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朝ごはんを作りながら、Twitterに通知が届きました。
気づいたら、公式マークがついている方からの、引用リツイートが目の前で表示され、一瞬、本当になにが起こったのかよくわからなかったです。。。
取り急ぎ、リツイートとお返事をしていました。
くるりさんが、LIVEを中止した代わりに、アルバムを作っていることは知っていたので、色々と繋がって嬉しくなりました。
そして、改めてこの出来事を冷静に考えようと思って、ただ、冷静にはなれなくて、心の声をツイートしていました。
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最近、いろんなことが繋がります。
ずっと憧れていたコピーライターの阿部さんとも、自分で言葉を発信して届けることで、お仕事でコラボすることができました。
どこで誰が繋がるかわからない。どこで誰が見ててくれるかわからない。だからわたしはこれからも、自分のココロが動いたことは、コトバにして発信をし続けようと思います。
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もし音楽に助けられた方がいましたら、こちらに署名をお願いいたします。
岸田さんも署名されていたとのことです。
また、新日本フィルハーモニーさんも個別で募金を受け付けておりました。
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今自分にできることを、粛々と。
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Twitterの名前が、なんでこんな名前なの?というツッコミ、お察ししましたので、その理由はこちらのnoteで描いています。笑
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。乗り切りましょう!
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感想を届けてくださった方の言葉は大切に保存しておきたい。