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0602 _ #いちにちコトバ

コトバと向き合い、届けたい人に想いを届けられるように...。

#いちにちコトバ を始めた想いは前回のnoteで綴ってます。
まずはログのような形で残していきますね。

6月2日の今日は【602 かんさいーかんし】

鑑裁:良し悪しを見分けること。
丸剤(かんざい):医薬品を飲み屋浮くするために球状に製したもの。丸薬。
間細胞:組織において、その組織固有の細胞群の間に混在する特殊な未分化細胞。(組織文脈だと、人材の組織かと思ったけれど、そういう訳ではなかったw)

贋作(がんさく):にせ物を作ること。また、そのにせ物。
閑殺:気を滅入らせて活動できないようにすること(すごい熟語だ...)

簡札(かんさつ):1)昔、文字を書きつけるのに用いた竹や木の札。2)かきもの。手紙。書簡。(手紙など好きなので、昔は「簡札」と呼んでいたのかぁ〜と、しみじみ)

観察:物事の様相をありのままにくわしく見極め、そこにある種々の事情を知ること。(※知ることまでなんだなぁ〜と。

観察眼:よく物事を観察する能力。観察力。

間雑(かんざつ):雑然と混じり合うこと。

甘酸(かんさん):1)甘い味と酸っぱい味。2)楽と苦と。苦楽。

寒酸(かんさん):貧しく苦しいこと。

601ページでも気になった単語をメモしておきます(6月1日に始まりを600にしてしまったので、ちょっとずれちゃってるのですw)

還魂(かんこん):死者の魂がよみがえること(意味はとてもぞわっとする意味だけれど、漢字の並びは力強さを感じる。)

環座(かんざ):1)まるく並んで座ること。2)二つ以上の点が同一円周上にあること。

甘菜(かんさい):サトウダイコンの別名。

響いたコトバ

簡札
甘酸


手紙を紡ぐことも(noteも手紙の一つとして紡いでます)、陰と陽も好きです。甘酸の意味が「甘い味と酸っぱい味」と「楽と苦と。苦楽」と書いてあって、陰陽のように、対義語の熟語なのかなぁ〜と思うと、甘酸をテーマに詩を紡いでみるのも、面白そうだなぁ〜と思ったのでした。

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