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20240226 学習記録+時間の融通

本日の学習


本日の学習時間はゼロ。

予定ではイラスト+卒展用のショップカードの版下作り、できれば入稿まで・・と考えいていました。

もともと仕事の打ち合わせが2時間ぐらい入っていたのと、夫の不在で夫の分の家事がこちらに回ってきて、ややタイトなスケジュールではあったのですが、そこに近所に住む娘からのヘルプ要請で予定変更で勉強時間に回す気力がなくなり終了。

時間の融通

ヘルプ要請の中身は、娘がぎっくり背中(←初めて聞いた)になってしまい、孫たち(3歳、2歳の男児)に晩ごはん食べさせて欲しいということで、2時間ほどお世話に行ってきました。

といっても、晩御飯は作ってあったのでそれを食べさせて、あとは娘が入浴中に一緒に遊びつつ、部屋の片付けをしてきたぐらいです。

先々週は入院中の母が突然退院することになり、片道2時間30分かけて病院まで行ってきました。

母は妹と姪達と暮しています。
突然、退院になったのは入院で環境が変わって、どうも認知機能が急速に落ちてきた…お医者様が心配して連絡をくれたためです。
入院の原因となった脳の動脈瘤の手術そのものは成功していて、問題ないから家族が可能なら一刻も早く元の環境に戻ったほうがよいと連絡をいただきました。

幸い母は、妹宅に戻った後順調に認知機能を回復しているのですが、今回の入院でだいぶ筋肉が落ちたり、実はそれ以外にも老化にともなうケアが必要があることがわかりました。

妹は派遣社員で時給で働いていますし、急な休みは職場にも迷惑がかかるので、先々週から平日の母の用事は私が往復3時間の移動をしつつ対応するようにしています。

その前には、孫たちが足の爪を剥がすという怪我をして、一緒に病院に付き添ったりもあり、このところ家族のヘルプをすることが多く、それ自体は手伝えることができて良かった…と単純に思います。

ただ、今ってなかなか時間に余裕があって、且つある程度の体力のある人って身近にそんなにいるかな?とふと思ったのです。

体力ある中高年はフルタイムでガッチリ働いている人が多そうだし、若いカップルはお子さんが小さければ、もうかなりいっぱいいっぱいでしょうし、毎日は忙しくもなんとか回っています・・となっても、一つアクシデント起こり、ルーティンが崩れると、もう無理!というのは結構ありそうに思うのです。

私は今年は大学の卒業制作もあったので、夏ぐらいからはほぼ時間的拘束がなく、締切もタイトではない仕事でOKというお客様とだけ、細く仕事をしていますので、青色申告早く手を付けないとマズイな…と思いつつも色々ヘルプできるのですが、ここ何年かでこれほど仕事時間少ないの初めてですから、これまではアクシデントが起こらないように祈るばかりでした
(たまたま、祈りが通じてたようです)

「ワークライフバランス」という言葉が流行ってから随分と経ち、残業は少なくなり、休暇も取れるようになり、リモートワークが生まれたりと色々とありますが、それほどみんなに心や時間の余裕が生まれたか…というと、あまり変わってないような…と思った次第です。

10年前、20年前から仕事のストレスが減ったようにも思えないので、自分を労る時間や休息する時間も必要だから、身の回りの人に避ける時間もなければキャパもないことが多いような気もします。

学習記録


今日の勉強時間  0分
これまでの累計勉強時間  11時間18分