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全部失ったと思ったら、生まれ持つ個性だけが残ってた。


夢なし、金なし、男なしの過去

Pandoraのウメダユウコです。
改めて自己紹介を綴ります。

わたしは、福岡県直方市の旧門前町を拠点とする「リノベのまち門前」で活動しながら、不動産の営業と星読みをしているパラレルワーカーの占い師です。複業でどれも本業、わたし史上で初めての働き方にチャレンジしています。

わたしがなぜ星を読んでいるのかは、こちらから。


さて、冒頭のタイトルは、わたしのこと。
TVドラマか、はたまた書籍のタイトルみたいな感じもするけれど、移住をする前のわたしは、【夢なし】【金なし】【男なし】の人生の迷子でした。

仕事はあるけれど、長らく自分の意思ではなく、誰かの意思に委ねて生きてきたため、自分が本当に何をやりたいのかがわからない。(夢なし)
日頃のストレスの発散に、洋服やコスメをあれやこれや買って消費して、
料理をする意欲も気力もなく、お惣菜を買ったり外食で済ませていた。
家賃や光熱費、奨学金など月々の支払いで、毎月の残高はぎりぎり。
お金は溜まらず入っては出る一方。(金なし)
寂しさを埋めるように心の拠り所としていた恋愛は、既婚者との叶わぬ恋愛を繰り返し、沼にハマる。(男なし)

当時は自分を愛でる方法など知らなくて、いつもエネルギーが枯渇していたから、エネルギー欲しさに手軽な方法を選ぶ、いわば「コンビニ」のような生き方をしていました。

全部失ったと思ったら、生まれ持つ個性だけが残ってた。

そんなわたしが、ある人との出会いをきっかけに静岡市から直方市に移住してきたのは3年前のこと。

自分の人生に退屈していたし、いつだったか「このまま生きていくこともできるけど、先が見えない人生よりも先が見えてしまう人生のほうがよっぽど怖い。」と感じた日があったのを覚えています。

占星術を趣味ではなく、仕事にしようと決めたのは今年に入ってからのこと。星読みを通して、自分のことを知れば知るほど、

以前は「なんでこんな個性で生まれたんだろう」と自分を責めたり否定していたのが、今はわたしの生まれ持った個性が好きだと思えるようになってきました。

【夢なし】【金なし】【男なし】の過去から
今はやりたいことがたくさんあって、情熱を語れる仕事があって、価値観は正反対だけど、(正反対だから)価値観を広げ、おおらかさを学ぶ相手であるパートナーがいます。
自分の星を知って、幸せが舞い込んできました。

自分に生まれたことは生涯変わらないのだから、自分を嫌いになることに時間を使いエネルギーを注ぐよりも、自分を好きになることに注いでいこう。
何より、わたしはわたしで生まれたことの喜びを心の底から実感したい。

そう決めたとき、過去の自分のような人の役に立ちたいと思いました。

過去の自分のような人とは、

☑いつも人のせい、環境のせいにして愚痴や不満を言っている(わたしは悪くないと思っている)
☑いつか誰かがわたしを幸せにしてくれると思っている(白馬の王子様が迎えに来るのを待っている)
☑理想ばかりを見て事実を見ない
☑自分のことが嫌い。自分を嫌いになる選択をしている。
☑人には打ち明けられない、秘めた恋愛をしている
☑不器用で何でも全力でやってしまい沼にハマる

過去の自分とゆーても、つい数日前もパートナーのせいにして、変わる気がない自分を目の当たりにしたばかり。

占い師だからといって完璧なんてことはなくて、葛藤したり悩んだり、自分にウンザリすることもある。
そして占い師だからこそ、認めたくない自分も含めて、自分のことを観ない人が、他の人のことを観るなんてできないと思うのです。

わたし自身が、わたしを好きになっている途中で、
等身大のわたしの経験が、きっと誰かの役に立つことがある。
その想いから星読みを行っています。

イベント出店情報


10月20日(日)11:00~16:00
占いしかうらないマルシェ
月星座から読み解く本来のあなたらしさをお伝えします。
20分 2,000円(マルシェ特別メニューとなります)

会場:リノベのまち門前 
※雑貨屋 星に願いを みんなに愛を (直方市直方338-2)を目指すのがおすすめです。

ご予約は以下の情報を添えて、InstagramのDMよりお願いいたします。

・お名前
・連絡先
・生年月日
・出生時間
・出生地

ピンときたあなたと出会えるのを、楽しみにしています。




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