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願いが叶うビジョンボードの作り方

 侑子です。4年間で、20代から50代まで幅広い年代の方々がセルフラブコーチングを受けてくださいました。コーチングをするうえで大切なのは、目標設定です。

 普段の生活でも、目標を立てるタイミングは、大きくふたつあると思います。

 ひとつは、新年を迎える時、新生活が始まる時などの大きな節目のとき。そしてもうひとつは、1週間、1日などの小さな節目のときです。

 それぞれ節目となるタイミングで目標を立てることは、自分をより良く生きるためにとても良い手助けをしてくれますよね。

 今回は、海外で人気な「ビジョンボード」ワークを実例に、コーチングスキルを生かした目標の描き方自己評価の仕方についてお伝えしていきます。

 なぜ、このふたつが重要なのかというと、私自身が「目標の描き方」と「自己評価の仕方」を変えたことで、人生が大きく好転したからです。

 少しの考え方の違いで、ここまで変化すると知ったとき、自分自身でも驚きでした。

 この記事では、私が2023年に作成したビジョンボードを用いているので、より具体的な行動案や、それに対する自己評価の仕方がイメージしやすくなります。

 2023年の年始にワークショップを開催した際には、こんなワクワクする感想をたくさんいただきました。

 【ビジョンボードをつくる会(2023.1.6 オンライン開催)/ 参加者感想】

ハートがワクワク♡
★シェアし合って、想像の枠が広がった!
間違いなく叶うという自信が生まれた!
★あったかい気持ちになっています♡
★心の土台が安定して、行動したい気持ちが生まれてきました!

目標を立てることは、方向性を決めること



 では、目標があると、具体的にどんないいことがあるでしょうか。


 例えば、やる気が出たり、未来が見通せて安心したり、生活にメリハリがつきやすくなると感じるかもしれません。

 一方で、「それが叶わなかったら‥‥。」という想像して、まだ何もしていないのに悲しくなったり、ひとりでプレッシャーを感じたりすることもあるかもしれないです。


 ここで、前者の「やる気がでるパターン」と後者の「悲観的になるパターン」の大きな違いはどこにあると思いますか?

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