Youtubeチャンネル「オンラインファシリテーターの実験室」https://www.youtube.com/channel/UCC21aPYGrlO7DtOZAwiArTw/ と連動し、オンラインでファシリテーターが使うツールやサービスを、オンラインのツールや実践に詳しい玄道とガオリュウの2人でお伝えします。
"持続可能な地域に向けたSDGsを考える人(SDGs Thinkers)のための教育プログラム" の一貫として、ウェルビーイングを探求する、北海道大学「コンパスプロジェクト」に関する報告レポートをマガジンにしています。
対話支援ファシリテーター げんどう ゆうこ
自己対話、内省大好きな私が日々の中で自分の気持ちや視点を書きつづった記事のまとめです。誰かの内省、自分を知るきっかけに。
コミュニティデザイナーのゆうやと対話支援ファシリテーターのゆうこが「これからの社会のタネ」をテーマに気になるトピックについて一緒に語り尽くすラジオです。 Ba(場)の回:トピックについて(届けたいメッセージ) Ma(間)の回:収録後の雑談(お互いの話について) ゆるりと話していますので、休憩中にぜひどうぞ! ゆうや(@ueda_yuya12) ゆうこ(@yuko_g)
わたしとあなたがお互いの存在価値(いのちの音色)を 大切に生きるために、 大切に生きられるために 今を再発見する対話プロジェクト。 Art of Hosting の実践者チームにより、対話を通じてこれからの社会に必要な芽を生み、育むために立ち上げました。 *リズムとは... 自分の感情の浮き沈みや、身体のホルモンのリズム、そして年齢のサイクルやライフステージの変化などをリズムと称しています。 0から呼びかけ、チームを作り、場を開いて社会に何を残すのか、そのプロセスを綴るマガジン。活動の様子を綴っていきます。
今回は、ファシリテーター向けの記事。ファシリテーターになるには何を意識したら良いの?という方、ぜひお読みください。 そもそもファシリテーションって何?って思いません? 私は昔、そう思ってましたよ。カッコつけて横文字使うなと…。 ファシリテーションとは、ファシリテーターの数だけ定義があると言っても過言じゃないくらい、定義が様々な言葉だと思います。でも私なりの定義を言葉にすると、話し合いを簡単にする人、物事を進めやすくする人、より本質に近づきやすくする支援をする人かな。
これまで私は「自分の得意を活かす」ということを意識して働いてきた。けれども今、それが大きく揺らごうとしている。というよりも「得意を活かす」という視点は本当に長期的に考えて良いことなのか?という疑問を持ち始めたのだ。 そもそも何かができるようになる、得意になる状態の手前には、物事を好きになる、またはたくさん経験する機会がある、またはその両方があったりする。 もちろん、自分がしていることが大好きで、自ら時間を投じた結果得意になったものがあることは幸せだ。でも、他の人と比較して
以前、noteで本を書いていると書きましたが、ようやく大枠が出来上がり、現在クラウドファンディングを実施しています。 なぜ、ファシリテーターがMiroを推すの? 普段の私は、多様な人が集まる場をよりインタラクティブに、効果的に行うことができるような場づくりをしています。コロナ以降、オンラインでワークショップを実施することの方が多くなったのですが、Miroなどのツールを介することで対面よりもいろんな人と場を共にすることができるようになった実感があります。 というところから
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。 オンラインファシリテーターの実験室 Vol.47 今回はAI議事録を試してみるという実験回です。いろんなツールがあるのですが、金額的に試しやすい AI議事録取れるくん というもので試しています。 AI議事録はここがすごい! AI議事録ツールを使うと、リアルタイムで話をしている言葉が書き起こされます。これまでUDトークでzoomに言語を表示することもできたのですが、個人的な感触だとAI議事録の
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。 オンラインファシリテーターの実験室 Vol.46 前回、前々回と割とマニア向けの回だったので、今回は万人に役立つzoomの回。zoomの初期設定について、ファシリテーター目線で「ここの設定はONにしている?OFFにしている?」ということをガオリュウさんとお話しさせていただきました。 動画の中では細かくご紹介しているのですが、noteでは初期設定と変更することをお勧めするポイントに絞ってご紹介し
Youtubeを初めてみた(1年前に) コロナ禍でゆるっとYoutubeを初めて1年ちょっと経ちました。最初は「まぁ、時間もあるしやってみるか」くらいのノリだったのですが、勉強になることが多いので、そのまま続けています。 1人だと絶対挫折するということで、ガオリュウさん と一緒に運営をしています。ただ、私たちは別にYoutuberになりたいとかYoutubeで食べていきたいとかそういうことでは全然ないので「続ける」という最低ライン (例えば、画質に凝るとか、話し方を工夫
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。 オンラインファシリテーターの実験室 Vol.45今回はMiroマニアの皆さんに向けた内容です。Miroはとても多機能で、初期設定でもたくさん機能があるのですが、更にアプリを追加して機能を追加できることをご存知でしょうか。 アプリの機能はインストールするときに1つ1つ、動画を見たり英語を読んだりして調べなければならないため、多少手間ではあるのですが探すと中には便利なアプリを発見することができます。
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。 オンラインファシリテーターの実験室 Vol.42今回は久々の(?) Spacial.Chatの回。最近、再び50名までは無料で使えるようになったこともあり、Spacial.Chatを使ってワークショップを行う機会が増えています。 Spacial.Chatの魅力はなんと言ってもその没入感。背景を自由にカスタマイズすることでバーチャル旅行のような感覚を味わうことができます。簡単に自分の好きな背景を設
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。 オンラインファシリテーターの実験室 Vol.402022年初のYoutube更新です。今年ものんびりやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今回は、私が前々からやってみたかった企画で英語のワークショップ (または日本語・英語のワークショップ) を実施するときに助けとなるTipsです。英語のワークショップは対面でやるよりオンラインの方が圧倒的にやりやすい! ぜひ、機会がある人は今回の
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。 オンラインファシリテーターの実験室 Vol.38今回は、使い慣れている人も多いzoomについて。慣れてくるといつも使う機能しか触らなくなっていたりしないでしょうか? zoomは細かい役立つ機能も多いので、今回は私たちがよく使っているちょっとしたzoomの機能3選をご紹介します。 Tips1. zoomの待合室をカスタマイズする これは意外と使っている人が少ないのですが、zoomの待合室はメッ
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。] オンラインファシリテーターの実験室 Vol.35 今回は基本に立ち返って(?) zoomの機能紹介です。多くの人が参加するには慣れてきていると思いますが、主催者としてプラスアルファの機能を活用している人はあまり多くないかもしれません。 zoomの投票機能は操作も簡単で、別ツールを立ち上げる必要もないため、とても取り入れやすい方法です。 1. zoomの初期設定 2. ミーティングごとに使用す
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。 オンラインファシリテーターの実験室 Vol.34 今回は私もガオリュウさんもヘビーユースしているMiroの活用方法についてです。皆さん、MiroverseというMiroのテンプレートが集まったサイトをご存知でしょうか? 私は 少しでも楽したい系ファシリテーター なのと自分にデザイン的センスがないと思っているので、潔くテンプレートを使っています。 こんな感じで、登録されているテンプレートがカテゴ
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。 オンラインファシリテーターの実験室 Vol.33 今回はwonderというネットワーキングのためのツールをご紹介します。元々Yotribeというサービスで運営されていたのですが、昨年wonderという名称になり機能も一新されました。元々知ってはいたのですが、似ているspacial.chatの方が日本では広がっていたため、特に紹介はしていなかったのです。しかし来週開催されるIAFのファシリテーション
“声が大きくて、理路整然と話ができる人だけではなく、 声が小さくても、まとまっていなくても重要なことばを発する人もいる。 多数決だけでは、貴重なことばを練り合わせていくことは難しい。 過去の美しい言葉を朗読しても、それは市民のことばにはなりにくい。 新しい社会を作り出していくためには、新しいコミュニケーションが生み出されなければならない” これは、私の大好きな「市民の日本語」という本の帯に書かれている言葉でもあり、私が現在書いている本の出だしの一文でもあります。 今回は、
この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。 オンラインファシリテーターの実験室 Vol.29 今回はまたしても(?)新たなツールのご紹介です。deckhiveというカードを使ったセッションができるツール。全て英語なので、使いづらい人もいると思いますが、1on1のセッションやカードを使ったセッションをやる人にとってはすごく役立つツールだと思います。 このツールのポイント このツールの機能はカードを使うことができることと付箋を貼ることができ
SNSを見るのがたまにしんどい。オリンピック賛成反対、ワクチンの可否、コロナへの政府の対応や女性蔑視やフェミサイドについてのやりとりなど、いたるところで違う意見を持つ人たちが攻撃しあっているところが、否応なしに目に入ってくる頻度が高くなってきているからだ。 そもそも私はSNSで知らない人に意見するという行為が理解できない。言葉を発するまでの道のりにはその人なりの経験、そこから生じる信念や価値観、気持ちがあり、そこに意識を向けることなく相手のことを理解できるはずないと考えてい