サーカスとは〜木下大サーカスを観て思ったこと
いただいたチケットを握りしめ、
木下大サーカスに行ってきました!
オープニングセレモニーでは、
娘の通っていた幼稚園の園児たちが
出演者への花束贈呈を。
いやー、迫力ありました!
子供のころ、
札幌まつりでオートバイサーカスは観たことあったけれど、本格的なサーカスは、多分人生初。
スケルトンの球体の中を
3台のバイクが走るバイクショー。
動物曲芸やジャグリング。
演目と演目の装置の入れ替え時には、
客席を巻き込んでのクラウンたちのパフォーマンス。
締めはこれぞサーカス、空中ブランコ!
鍛え抜かれた肉体と熟練の技が織り成す
圧巻のショーでした。
でもね、やっぱり動物さんたちのことが
可哀想に思えちゃって。
ゾウさんの医療支援活動に役立てるための募金箱があったので、帰りに募金してきました。
・・・サーカスとは。
数々のパフォーマンスを観て、私は思いました。
サーカスとは。
ひと言で言うと…
それは『信頼関係』。
すれすれに近づきながら走るバイク。
相手の手に飛び移る空中ブランコ。
ライオンやゾウ、ポニーなどの動物曲芸。
どれをとっても、一歩間違えれば命とり。
相手を信頼しなければ
成し得ない技ばかりです。
そんなことを感じながら、
主人と2人
昔住んでいた地域を懐かしみつつ
少し離れた駐車場までテクテク歩いて帰りました。
(めっちゃ暑かった!)
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