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性格診断テストを受けてみた 知命の独り言#18

皆さんは既に16Personalitiesの性格診断テストを受けられたことがありますか?

無料で診断できるサイトがあるらしいので実際にやってみました。

判定結果

私の性格タイプは「提唱者(INFJ-T)」でした。

要は、内向的人とうまく関わるのが苦手という特徴があるようです。

「マジか…あたっとるやんけ」

正直、小難しい結果内容はスルーしましたが、確かに人付き合いは苦手だし、揉め事嫌いだし、大勢といるよりは1人で過ごす方が気が楽。

判定結果に踊らされているのか、洗脳されているのか分かりませんが、違うとは思わなかったのでおそらく当たっているのだと思います。

しかし、この性格テスト 

第一問がこれなんですが、この時点で「選択肢多すぎ!」と思いました。

賛成すると反対するの間にある5つの判定って微妙過ぎませんか?

この選択が一つ違えば、もう性格タイプも変わるの?

こんな選択の仕方で細かく判断できるの?と突っ込みたくなりました(泣)

しかも、質問件数が多い!

どうやら全部で93問あって、しかもそれを12分以内に答える必要がある。

ちょっ、直感で答えるってこと?
判断時間も判定に関係ある?
そんなふうに思ってしまった。

後半惰性で選択してようやく出た判定結果がコレでした。

時間をかけて文章読んで、曖昧ながら答えて、出た結果は、「周囲によくわからんやつと思われてる」ですからね笑

当たっていますけどね?

診断テストを受ける利点

  1. 客観的に自分を見つめる事ができる。

  2. 長所と短所が分かる。

  3. チームマネジメントの参考になる。

確かに、チームのメンバーの性格が理解できていれば、仕事の振り方も適材適所を考慮できますしね。

活用出来れば、とても便利なのかもしれません。

ただ相手は血の通った人間なので、どこまで信じ切っていいものか…。

こんなふうに疑っている時点で、面倒なやつなんだろーな、私(笑)

診断テスト注意点

MBTI診断とは、客観的に自分を分析するのに効果的です。しかし、すべての人が診断結果に納得するわけではありません。一部の人は診断結果が当たっていないと感じる可能性があります。

このように、MBTI診断の結果は確実なわけではないため、あくまで参考程度に捉えておきましょう。特にマネジメントにMBTI診断を導入する場合は、過度にMBTI診断の結果に重きを置かないことが大切です。

社員の本来の性格、特性と診断結果が異なっていると、満足いくパフォーマンスが発揮できないかもしれません。

識学総研より

ですよね。

あくまでも参考程度に活用するのが正解だと思いました。

あとがき

世の中には、自分を客観的に知るために、占いや性格診断テストを利用する人は意外と多いと思います。

昨今就職面接にも、この性格テストの結果を問われるところもあったと聞きました。

前述したチームマネジメントの参考にするつもりなのでしょうか?

しかし、このテスト結果をまるっと信じ切って構成されたチームが、果たして理想通りの結果をもたらすのか…

試してみた会社があれば、結果を知りたいと思いました(笑)

でも、自分のタイプを理解しておくのはコミュニケーションを取る上で話題の一つにはなると思いますね。

というわけで、サイトリンクを貼り付けてみましたので覗いてみてはいかがでしょうか?

16 Personalities

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