キレイを楽しむ心は永遠に♾️

黒糖　あんこ　黒蜜　ほうじ茶　豆乳
好きワードはついつい手がでる。

14日目‥

ふと、未来のためにできること
ってお題が目に止まり
書いてみたくなり描きました。


年齢を重ねていくと
やっぱり、いつまでも
キレイでいたいと願う
乙女心は持ってたい


そんな思いで溢れる。


年々、顔の構造より
ほんと、人となり生き方
が顔に溢れるんやないか

そして

肌艶保ってる微笑み顔
に勝るもんはないんやないか


そうでありたい
年輪刻むように
微笑むシワを仕込んで
いくことが

日々の喜びの一つ
であり日課になっている。


学生時代は
赤ら顔の顔面ニキビ肌で


顔の上で天ぷらあげれる
ほどのオイリー肌

夏場は、焼けてるね！
どっかバカンス行ってきたん？
冬場は、スキー焼け？と
聞かれる。

病院行ったりドクダミ茶
飲んだり色々試したけど

どんな美容法も
一般の肌ではないので、と
私には関係ないです。みたいな
スタンスで


思春期に、花の２０代に
トラブル肌満開は辛みでは
あったが


大人になるにつれて
肌の調子も良くなってきて
ニキビ肌を卒業したのは
30歳くらい。


今、思うに
スキンケアも食べ物も
大事やけど心の健やかさ
が何より1番大事で薬やなと
強く思う。


心が健やかになるにつれて
肌の調子も良くなってきたし


半世紀過ぎの今が1番
お肌の調子もよい。


オイリー肌も晩年には
自発美容液になり大活躍
するし

思春期、花の２０代の
どうにもこうにもトラブル肌
時代の伏線回収はやってきた。


人生、色んな時期があり
気分いい　悪いは
お互い、クロスしている
ように思う。


例えば

10代辛くても
80代が人生楽園
かもしれない


10代薔薇色でも
40代辛い時期が
あるかもしれない


人生どんな時期があっても
必ず大丈夫なこと
必ず嬉しいことが待ってる。


美容ケアも何週も回って
美容化粧水も乳液も
いらんなと思えてきた。


今、肌にしっくりくるのは
胡麻油。　笑


高い化粧品使ってキレイは
当たり前やけど


胡麻油でもキレイで
いられたら面白いなと。


今んところ、気に入って
愛用してる。


胡麻油て‥

家族には、ドン引き
されてますが　笑


まぁ、胡麻油だけってゆーのも
なんやから、少し使える美容液
や美容法も、模索中ですがね。笑



それから、３０代は
フェイシャルケアのお仕事も
してた時期があって、お婆ちゃんに
メイクするボランティアにも
5年くらいさせてもらってて


80歳〜100歳のお婆ちゃん達
に化粧水して、眉毛書いて、口紅
塗ったり、ネイルしたり
明るいスカーフ巻いて写真
撮ってあげるをしてたんです。


口紅の色選んだり
ネイルの色選んだり
スカーフの色選んだり

最初は乗り気じゃない
お婆ちゃんも

話せなくて寝たきりの
お婆ちゃんも


選ぶ時は目がキラキラ
したり、嬉しそうだったり
昔を思い出したり


やっぱり幾つになっても
キレイを楽しむことって
素晴らしいって気づかせて
もらったんですよね。


ほんとに心から楽しい
時間だったんですよね〜

なんの損得もない
ただ無償の愛が広がってる
空間だったんですよ

お婆ちゃん達から
もらった愛の時間だったな〜


それから私にとって

キレイを楽しむことは
人生で大切にしたいこと
になったんです。


高価な美容じゃなくても
肌を大切に労ってあげたり
心ときめくアクセサリー
つけたり、スカートはいたり
心の声を、叶えてあげたり

小さなワクワク感じて


内側からのキレイと
外側からのキレイを


幾つになっても
キレイを楽しむ心を
育ててあげようと思てます。