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瀬戸物祭り2024で、手に入れたもの

瀬戸物祭りは瀬戸市の一大イベントで、9/14(土)9/15(日)の二日間行われました。
私は毎年行っていて、今年も気に行った窯の売り場を案内図で事前にチェックして周ってきました。


瀬戸市観光情報公式サイトより
ちょっと見にくいですが、ピンクの印が私が購入した場所

14日は最高気温34℃で、私の行った15:00以降は西からの日が強く差し、さらに人の密集で蒸し暑さがすごかったです。
行きたい所はだいたい決まっていたので、気に入った物をぱぱっと買って早めに帰ろうと思っていました。一人で①②③の順で周りました。

①籐山窯(とうざんがま)

深さがある大きめの器が欲しかったので。
これも同じもの。直径21cm深さ8cm
粉引という縦ラインの溝のあるデザインに織部の緑の釉薬
ごつごつとした手触り
内側に1か所だけちょっとした傷があるため、
オンラインショップの値段より、1000円引き。

②作家モノヒロバ 陶芸家吉田庄吾さん

取っ手のないカップ。
蕎麦猪口にするには大きいサイズ。
焼酎の水割りに適してそう。
つるっとした表面の下に、
ひび割れのような模様と光沢感
底には、そのひび割れの模様が
花びらのように幾重にも重なっているように見える

③焼き小籠包屋さん

なんと屋台で皮から手作り。
大きな平たい鍋に、60個くらい一気に揚げ焼き。

このお店の名前がいつも覚えられないので、ちゃんと紹介できずに、すみません。
でも、毎年場所は決まって案内図の③辺りで売っている行列のできる屋台です。
焼けたらすぐに売れてしまい、二つの大きな鍋で交互に焼いては売れ、焼いては売れを繰り返しています。傍らで皮の生地を丸く伸ばし、肉を詰めています。
ビール片手に列に並び、これを買ったらすぐに食べている人続出。
毎年のリピーターがいると思われ、私もその一人。
私は買ってすぐに電車に乗って帰り、家で食べました。


愛知県はあまり魅力がないと思われがちで、実際住んでいる身としても「そうだな。」と納得してしまっているわけですが、愛知県ならではの『ここ結構いいよねスポット』は、見つけて発信していきたいと思います。


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