演劇、キャストオーディション

みなさま、1週間本当にお疲れ様です。

今日は劇のキャストのオーディションでした。
オーディションの内容が良すぎて、感動でした。
キャスト希望の人が決意を一言述べ、劇の一部を演じます。

まず、決意の一言がみんな違って、それぞれの想いが詰まっていて、短くても胸に響きました。
中には、
「先生の言葉を聞いて、チャレンジしたいと思いました」　
と言った子もいて、自分の言葉が生徒に届き、行動に繋がっていると感じる嬉しい場面もありました。教師としては嬉しい瞬間です。

みんな、演技も良かった。ほんのワンフレーズに気持ちがこもってました。

言葉ってすごいですね。
大切にしようと再認識させられました。

こういう日があると、また頑張れてしまうのです。
オーディション後、こちらを見つめ、コメントを求める生徒たちの目が忘れられません。
精一杯、頑張りを讃え、褒めました。
が、まだ足りません。週明け、整理して、文章にして、もう一回伝えます。

毎日が勝負。丁寧に丁寧に、演劇の取組を進めています。
残念ながら、キャストになれなかった子のおうちの方に連絡し、その頑張りを伝えました。

最後まで丁寧に。緻密に。しっかり準備して進めていきたいです。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。