おすすめのフタ付きタンブラー!飲み物がこぼれないからこそできる使い方!
おすすめのフタ付きタンブラー
数年前に買ったKINTO「TO GO TUMBLER」が、今まで買ったタンブラーの中で一番使い勝手が良かったので、今も愛用しています。
KINTO「TO GO TUMBLER」のフタ
以前、『コップはタンブラー1つで十分』というnoteを書いた後、KINTO「TO GO TUMBLER」はプラグ付きのフタに変わりました。現在はブランドのウェブサイトで、プラグ付きのフタのみを購入することが可能ですが、フタが変わった当初、フタのみでの購入ができなかったので、サイズ違いのタンブラーを買い足しました。
形や特徴が変わっただけで、フタのサイズ自体は一緒なので、もともと使っていたタンブラーにフタを付け替えて使うことができます。また、飲み口の穴が縦長から横長に変わったことで、さらに飲みやすくなり、飲み口の穴を簡単に開閉することができるプラグが付いたことで、飲み物をこぼす可能性がグッと減りました。
レーザー刻印
MARK IT BY KINTOのウェブサイトから購入すると、レーザー刻印を入れることができるので、自分だけの特別なタンブラーを作ることができます。(KINTOの他のアイテムにも刻印を入れることができます。)
デザインは、文字のみや、好きなイラストと文字を組み合わせることもできます。注文ページでは、選んだ文字とイラストを元に完成イメージが見られるので、どのようなデザインにするかを考えるのも楽しいです。
飲み物がこぼれない
シリコーンゴム製のプラグで飲み口の穴を簡単に開閉できます。
フタをしっかりと閉めてプラグで飲み口を閉じると、タンブラーを逆さまにしても飲み物がこぼれません。
おすすめの使い方
熱いお茶ですぐに作れるアイスティー!
「茶葉やティーバッグで、熱いお茶はすぐに作れるけれど、今はアイスティーが飲みたい」そんな時、温かいお茶を濃いめにいれて、そこに氷を入れると、アイスティーを作ることができます。(茶葉に対するお湯の量を普段より少なめにすると、お茶を濃いめにいれることができます。氷が溶けると水の量が増えるので、お茶は濃いめにいれておくと良いです。)
KINTO「TO GO TUMBLER」は、温かい飲み物、冷たい飲み物、どちらにも対応していて、熱々の飲み物と冷たい氷を一緒に入れても、タンブラーが温度差で割れるような心配もありません。
フタを閉めてタンブラーを揺らすと、飲み物と氷が混ざり合って、よりはやくアイスティーを作ることができます。また、常温の水と氷を入れて、フタを閉めてタンブラーを揺らすと、水をすぐに冷やすことができます。
スプーンやマドラーを使わず飲み物をかき混ぜられる!
コーヒーに砂糖やミルクを入れた時、全体が均一になるように、かき混ぜたいですよね。かといって、かき混ぜるためだけにスプーンやマドラーを出してくるのは面倒ですし、洗い物が増えるのも面倒ですよね。
そんな時でも活躍するのが、KINTO「TO GO TUMBLER」。フタとプラグを閉めて、タンブラーを揺らすと、飲み物をこぼすことなく、洗い物を増やすことなく、全体が均一になるように、かき混ぜることができます。
個人的なイチオシは、カルピスを作る時です。カルピスの原液と水が常温でも、氷があれば冷たいカルピスを作ることができます。タンブラーにカルピスを入れて、そこに氷をたくさん入れて、ちょうどいい分量になるまで水を入れて、フタとプラグを閉めてタンブラーをしっかり揺らしてかき混ぜると、冷たいカルピスができます。カルピスが1に対して、氷と水が4になるような分量で作るとおいしいです。
以前、プロテインが作れるか試しました。作ること自体はできたのですが、プロテインの粉が細かいので、パッキンとフタの間に少し粉が入りました。各パーツに分解してからしっかり洗えば、きれいにすることができました。
洗いやすさは少し減りますが、KINTO「WORKOUT BOTTLE」は目盛りがあるので、スポーツドリンクを作りやすいです。
(余談)何色のタンブラーを買うか悩んだ話
プラグ付きのフタになる前から使っていた360mlのタンブラーは色がシルバーだったので、プラグ付きのフタの240mlのタンブラーは何色を買おうか、とても悩みました。
その時、思い出したのが、
Fujii Kaze "Free" Live 2021 at NISSAN stadium
この時の藤井風さんのライブでは、ピアノの足元に白色の水筒が置かれています。この白色の水筒はKINTO「DAY OFF TUMBLER」です。
藤井風さんがKINTOの白色の水筒を使っていたということは、KINTOの白色はとてもいい色に違いないと思い、白色の240mlのタンブラーを買いました。
水筒とタンブラーでは、質感や色味に違いはあると思いますが、白色のタンブラーの実物を見てみると、とてもいい色でした。
240mlと360mlも重ねて収納することもできて便利です。