会社員はお金をもらって延命しつつ、やりたいことという小さな苗を育てる期間

会社員と独立の狭間で

わたしはnoteをはじめてから、将来的に独立したいという想いが強くなりました。

何も無い自分がそれなりに不自由なく生きていくためには、ある程度準備の期間が必要だと思っています。

いままでの自分は、20代から、何気なく勤務時間を過ごして、何も考えることなく給料をもらっていました。

毎月社会保険料や税金が天引きされるのを不満に思いつつも、何も行動を起こすことはなくて。

ただ漠然と、将来は仕事の時間に縛られることなく、自由に過ごせたらいいなとぼんやりと考えてきました。

noteとの出会いがが考え方を変えてくれた

何気なく会社員として過ごしていた自分でしたが、

noteをはじめてから考え方が一変。

このままでは望んだ人生など一生手に入ることなく、ずっと会社員として過ごしていくことになる…

それを実感することになるのです。

世の中には凄い人たちが大勢いる。
そしてみんな違わず努力を積み重ねている。

会社員として時間を過ごしている、今の過ごし方こそ大切なんじゃないかなと考えるようになりました。

会社員は、小さな苗を育てる期間

将来的に独立したいという人にとっては、会社員というのは小さな苗を育てる期間のようなものなのではないでしょうか。

働きながら、小さな苗に水をやり、
少しづつ大きくしていく。

中には芽が出ず枯れてしまうものもある。

その中ですくすく育っていったものがやがて副業になり、そして本業になっていく。

時間をかけていくことを恐れてはいけない。

すぐに花が咲くものは、枯れるのも早い。
周りも花だらけで、あなた自身が目立たなくなってしまう。

自分の庭に毎日水をやるように、丁寧に、そして焦らず。

すくすく自分だけの苗を育てていければ。

のんびりと人生を楽しんでいければとそのように思うのです。