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しあわせ、とは。
昨年のいつごろからだったか、“しあわせを生きる”と決めた。
現実(現象)は、いいも悪いもなく、自分自身の心持ち次第だとわかったから。
中村天風氏もその著書の中で『この世は氣分の娑婆である』とおっしゃっていらしたし、小林正観さんも『しあわせの海に私たちは生きている』とおっしゃっていらした。
覚者はみな氣づき、深く理解し、実践されていた。そして今に伝えてくださっている。
わたしは昨年まで、知識としてはわかっていたものの、ではどうしたらいつもしあわせと思えるのか? という問題に人知れず向き合っていた。“しあわせを生きる”と決めたけれど、刹那刹那考えがめぐる意識が、雑念が、邪魔をすることばかりだった。
そんな中、武田双雲氏の『丁寧道』という本に出会い、拝読した。なるほどなるほど〜! の連続であったし、自分の思いと照らし合わせることもできた。でもまだ自分なりの答えは出ていなかった。
続いて、渡辺和子さんの『愛を込めて生きる』という本に出会った(宇宙はいつも必要なものをベストなタイミングで届けてくれる。まるで魔法だね!)
少しヨガ的な話になるのでわかりずらい方もいらっしゃるかもしれませんが、「眉間(真我)の愛でしあわせを生きる」それがわたしの意識であるから、その題名に引きつけられ拝読した。
この一つ前の記事の『暇=日間』を教えてくださったのもこの本だった。
今を大切に、今この時に心を込めて生きる。
その考えに行き着いた。
3ヶ月だけ通った「茶道教室」を思い出した。
一つ一つの所作をていねいに扱う時間は、今まで味わったことのない、しずかで、おだやかな、しあわせな時間であった。
しかしそれを現実に落とし込みたい。その考えに辿り着きたいと、家族とゆっくりと過ごした正月中にも一人、心の中を見つめていた。
そして、はっきりとわかった。
感謝✨
であると……
そうか〜それならいつも思っていたことではないか! と一人でクスッと笑ってしまった。
しかし、視点を広げて、受け取るだけでなく、自分で深く内観しながら、その言葉の意味を理解することの大切さを知った。喜びを知った。
お二人の書籍やたくさんの氣づきをくださった宇宙に感謝します!
しあわせとは、
日々、感謝で生きることである。
人生の喜びとは、
ありがとうの心を深めることである。
ゆっこらんど風にいえば、
ゆた〜と道に生きる、ということかな😃
ゆた〜と道はしあわせ道だ。
〜感謝と笑いは世界をすくう〜
(ゆっこらんどの座右の銘)
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#とは
のお題に参加してみました😊
お題があって文章を書くのは楽しい💕